Cloud native
はじめに どんな記事? どんな人に読んでほしい 実際にやったこと 1. A Tour of Go 2. 実践 個人的おさえておくべきポイント 変数定義の省略記法「:=」 「型 変数名」ではなく「変数名 型」の順番 構造体 関数とメソッドの違い パッケージ(pkg) どこから読め…
こんにちは、ACS事業部の小原です。 先日クラウドネイティブなメトリクス監視ツールをご紹介しましたが、 今回はそれらをAKSにデプロイする過程をご紹介したいと思います。
はじめに こんにちは、ACS事業部の小原です。 みなさんはクラウドネイティブという言葉を聞いたことがありますか? 未経験でITインフラ業界に入り、現在はありがたいことにクラウドネイティブを身近に感じる環境に身を置いています。 入社前はAzureのあの字…
こんにちは!ACS事業部の田中です。 最近は気温の上下が激しく、体への負担が大きいなと感じる今日この頃です。 さて、皆さんはCloudNative Daysというイベントをご存じでしょうか? CloudNative Days はコミュニティ、企業、技術者が一堂に会し、クラウドネ…
KubeCon / CloudNativeCon NA 2023 Chicagoのレポート。今回はCloud Native Maturity Model 3.0のご紹介です。 本ブログでもこれまで何度かこの成熟度モデルについて取り上げてきました。 techblog.ap-com.co.jp techblog.ap-com.co.jp techblog.ap-com.co.j…
Open Service Meshに関して、重要なお知らせがありました。 4月のKubeCon EU 2023中に「AKS Istio Add-on」が発表されました。 techblog.ap-com.co.jp 上記の記事でも少し触れていますが、もともとMicrosoftはOpen Service Mesh(OSM)を推進していました。A…
techblog.ap-com.co.jp キーノートセッション1日目の紹介記事でも触れていますが、MicrosftのJorge Palma氏が二酸化炭素排出量をスケーリングの決定要素にする取り組みを紹介しています。 github.com この実装はたしか KubeCon NA 2022 DetroitでもKEDAのセ…
はじめに こんにちは。ACS事業部)土居です。 日本時間 2023/4/19よりKubeCon Euro 2023(18日はPre-event programming)が開催されますが、それに合わせてAzure Kubernetes Service(以降は、AKSと呼ぶ)でもいくつかの発表がありました。 個人的にAKSのLon…
はじめに こんにちは、ACS事業部の谷合です。 先日Githubから、SBOMのエクスポート機能が提供されたとのアナウンスがありました。 github.blog ちなみにSBOMとは、Software Bill of Materialsの略語であり、ソフトウェアのコンポーネント、 ライブラリ、ツー…
はじめに こんにちは、ACS事業部の吉川です。 先日行われた 第43回 Tokyo Jazug Night にてKEDAについての発表を行いました。 今回のブログではKEDAの利用シーンの一つとして、GitHub Actionsのself-hosted runnerをスケールさせる方法をご紹介します。 self…
はじめに エーピーコミュニケーションズでは先日「Wallarm クラウドネイティブWAAP・APIセキュリティープラットホーム」の販売と導入支援を開始いたしました。 www.ap-com.co.jp 今回はその雰囲気を少しでも感じてもらえるよう、簡単に内容をご紹介したいと…
これまで2回にわたってBackstageの基本機能をご紹介してきました。 techblog.ap-com.co.jp techblog.ap-com.co.jp 今回はopenapi catalog pluginを例にして、BackstageのPlugin導入方法をご紹介しましょう。 OpenAPI Catalog Pluginのご紹介 いきなりOpenAPI…
はじめに 先日Backstageをご紹介しました。 techblog.ap-com.co.jp BackstateのCore Featuresは Software Catalog Kubernetes Software Templates Backstage Search TechDocs の5つが挙げられています。前回の投稿では上記のうちの3つ(Software Catalog / …
こんにちは。取締役兼ACS事業部の責任者の上林です。 前回は「プラットフォームエンジニアリングの概要」について書かせて頂きました。前回注目されている背景として、さらっと「アジャイルやDevOpsの組織的な推進」と書きましたが、今回はその点を確認して…
はじめに こんにちは。ACS事業部)土居です。 先日Aivenについて紹介しましたが、今回はAivenのVirtual Private Cloud(以降VPCと呼びます。)を試してみます。 Aivenはデフォルトでサービスを作成すると、パブリックに公開にされます。 これは昨今のクラウ…
Backstageの簡単な紹介 Backstageとは 先日、本ブログ内で「Platform Engineering」に関する記事が投稿されました。 techblog.ap-com.co.jp 今日ご紹介する Backstage はPlatform Engineeringを実現するツール・サービスの1つです。 BackstageはSpotifyが開…
はじめに 次第に日本でも浸透しつつある Team Topologeis(チームトポロジー)。本ブログでも直接的・間接的にご紹介してきています。以下はその1つです。 techblog.ap-com.co.jp さて、Team Topologiesといえば4つの基本チームタイプ(Fundamental Team T…
はじめに こんにちは。ACS事業部)土居です。 最近私の所属するチームで話題になっているAivenに入門してみました。 あまり知られていないサービスだと思いますので、これを気にたくさんの方に知ってもらえればと思い紹介します。 Aivenとは? Aivenはヘルシ…
はじめに 以前このブログでもご紹介させていただいたTeam Topologiesについて、 techblog.ap-com.co.jp こちらでもTeam Topologies社が公開している2つのInfographicsをご紹介していますが、先日このうちの1つ「Team Topologies in a nutshell」を使って実…
一部メディアでも取り上げられていますが、これまでに何度か取り上げてきました「Cloud Native成熟度モデル (CNCF Cloud Native Maturity Model 2.0) が2023年1月、CNCFのWebサイトで公開されました。今まではGitHub上での公開でした。 maturitymodel.cncf.i…
こんにちは。取締役兼ACS事業部の責任者の上林です。 「プラットフォームエンジニアリング」は2022年度、ガートナーの3つのハイプサイクルの黎明期に現れ、5年以内に80%のソフトウェアエンジニアリング組織が使うことになるといわれている概念です。本記事は…
本投稿は「エーピーコミュニケーションズ Advent Calendar 2022」8日目のものでもあります。 Cloud Native Maturity Model (成熟度モデル) 2.0 先日Cloud Native Maturity Model 2.0 (CNMM 2.0) の各レベルの概要をご紹介しました。 techblog.ap-com.co.jp…
KubeCon 2022 Detroit 2日目。私のメインディッシュはDaprConのほうでしたが、 夕方から1時間にわたってLTが行われていました。その中で1つ気になったものがあるのでご紹介。 それはCNCF Glossary Projectです。 glossary.cncf.io Cloud Native界隈の単語っ…
KubeCon / CloudNativeCon 2022 Detroit Day2。Day2もCommunity Dayとなっていますが、 その中の1つ DaprCon 2022 に参加してまいりました。 これまでも本ブログで Daprに関する記事をアップしてきましたが、Daprは一言でいえばPubSubやState Storeなどのレ…
Hello World from Detroit!! こんにちは。私は今アメリカミシガン州のデトロイトに来ております。 都市と日付を見て「お」と思う方もいらっしゃるかと思います(その前にタイトルに記載していましたが) そう、私は今KubeCon / CloudNative Con 2022 Detroit…