Team Topologies
皆さんこんにちは。ACS事業部亀崎です。 2024年7月に日本で初の講演とTeam Topologiesの特別トレーニングを実施していただいたマニュエル パイス氏が 2024年9月10日にロンドンで開催されたFast Flow Confでも講演されました。 youtu.be このFast Flow Confで…
Team Topologiesトレーニング終了の御礼 ACS事業部亀崎です。 7/10、7/11の両日にPlatform Engineering Kaigi共催で「Team Topologies著者による特別優良トレーニング」が開催されました。 www.cnia.io 今回のトレーニングでは、実際にいくつかのグループに…
注力すべきチーム/サービス/プラットフォームはどこですか? Team Topologies を使って、Stream aligned teamやPlatform group などの役割や分割方法、コミュニケーション(Interaction)方法などについては書籍でもしっかり説明されていると思います。ま…
適切な認知負荷とは KubeConでもPlatformConでも、現在のITシーンではこの認知負荷(Cognitive Load)という言葉が様々なところで登場します。それだけ一般化した証拠でもありますが、別の見方をすればそれだけちゃんと見極めなければならないものでもありま…
PlatformCon 2022の「Platfomr as a Product」に続き、Team Topologies共著者のManuel Paisのセッション「Beyond engineering: Thefuture of platforms」がありましたのでご紹介します。 platformcon.com Team Topologiesはこのブログでも何度も取り上げてい…
はじめに 最近日本でもPlatform Engineeringの注目度が上がっています(本ブログでもPlatform Engineeringについて何度か取り上げさせていただいています)。 それにともない「Platform Teamとは?」「その役割は?」といったことも注目されています。 Platf…
こんにちは。さまざまな制約が緩和された久しぶりのゴールデンウイーク、みなさんいかがお過ごしでしたでしょうか。 せっかくの休暇でリフレッシュした気分を、長く継続するためにもチーム間コミュニケーションというのはとても大切です。そうした様々なチー…
はじめに 先日 DDDEurope 2022のセッションの1つ、「Independent Service Heuristics」がYouTubeで公開されました。 発表者は Team Topologiesの著者 Matthew Skelton氏と、いくつかの Domain-Driven Design関連の著者Nick Tune氏です。 このお二人がドメイ…
こんにちは。取締役兼ACS事業部の責任者の上林です。 前回は「プラットフォームエンジニアリングの概要」について書かせて頂きました。前回注目されている背景として、さらっと「アジャイルやDevOpsの組織的な推進」と書きましたが、今回はその点を確認して…
はじめに 次第に日本でも浸透しつつある Team Topologeis(チームトポロジー)。本ブログでも直接的・間接的にご紹介してきています。以下はその1つです。 techblog.ap-com.co.jp さて、Team Topologiesといえば4つの基本チームタイプ(Fundamental Team T…
目次 目次 はじめに Azure DevOpsにおける2つのPath 参考画像 AreaPathにチームを紐づけてSprintを作成する手順 AreaPathを作る チームにAreaPathを割り当てる スプリントを作成する 作成したスプリントをチームに割り当てる スプリントにWorkItemを割り当…
はじめに 以前このブログでもご紹介させていただいたTeam Topologiesについて、 techblog.ap-com.co.jp こちらでもTeam Topologies社が公開している2つのInfographicsをご紹介していますが、先日このうちの1つ「Team Topologies in a nutshell」を使って実…
こんにちは。取締役兼ACS事業部の責任者の上林です。 「プラットフォームエンジニアリング」は2022年度、ガートナーの3つのハイプサイクルの黎明期に現れ、5年以内に80%のソフトウェアエンジニアリング組織が使うことになるといわれている概念です。本記事は…
はじめに こんにちは。 たーとるマークでおなじみ(?)の亀崎です。 今回は個人の見解が内容の中心となっているのであえて記名とさせていただきました。 ということで最初に。『本記事は個人の体験・感想・考えであり組織を代表するものではありません。』 …