こんにちは、エーピーコミュニケーションズの髙野です。
このたび、会社のご厚意で念願のAWS re:Inventに現地で初参加させていただくことになりました！
私がエンジニアになった約4年前から憧れていたこのイベント。まさか自分が現地参加できる日が来るなんて思ってもみませんでした。
この記事では、re:Invent 2024への参加に向けた意気込みをお伝えしたいと思います！
目次
- re:Inventとは
- re:Inventに参加できることになった経緯
- 現地参加の意気込み
re:Inventとは
AWS re:Inventは、Amazon Web Services（AWS）が毎年主催する世界最大級のクラウド技術カンファレンスです。最新のAWSサービスや技術動向が発表される基調講演をはじめ、専門的なセッションやハンズオンラボなど、学びと体験が詰まった一大イベントです。
このイベントは、2012年の第1回開催以降、2020年のパンデミック時にオンライン開催となった年を除いて、毎年ラスベガスで11月末から12月初めにかけて開催されています。参加費は2,099ドルと高額にもかかわらず、昨年（2023年）は世界中から約50,000人が参加し、AWSへの関心の高さを物語っています。
2024年は12月2日から6日までの5日間で開催され、ラスベガスの6つのホテルを会場に、2000以上のセッションが行われます。詳細は公式サイトをご確認ください。
re:Inventに参加できることになった経緯
私が所属するエーピーコミュニケーションズでは、技術ブログの執筆やイベント登壇を通じて、会社の技術力を広く発信していく取り組みを推進しています。
私自身も昨年から技術ブログの執筆や登壇活動に力を入れてきました。そしてこれらの活動が会社から評価され、今回のre:Inventへの参加の機会をいただくことができました。通常業務と並行してのブログ執筆や登壇準備は大変でしたが、コツコツ続けてきて本当に良かったと感じています。
私が今までに投稿した技術ブログの一部です。興味があれば見てみてください！
現地参加の意気込み
念願だったre:Inventに参加できるというワクワク感はもちろん大きいですが、初参加であることや英語力に自信がないため不安もあります。
とはいえ、re:Inventに現地参加できる機会はそう何度もあるものではないと思うので、この貴重なチャンスを最大限に活かし、「世界中のエンジニアがいま何に注目しているのか」「今後AWSによってどんな世界が作られていくのか」といった情報を日本に持ち帰りたいと思います。
現地の様子や参加したセッションの感想などをブログで随時投稿する予定ですので、ぜひご覧ください！
早めに現地入りして時差ボケも解消したので準備はバッチリです👍
おしらせ
APCはAWS Advanced Tier Services(アドバンストティアサービスパートナー)認定を受けております。
その中で私達クラウド事業部はAWSなどのクラウド技術を活用したSI/SESのご支援をしております。
https://www.ap-com.co.jp/service/utilize-aws/
また、一緒に働いていただける仲間も募集中です！
今年もまだまだ組織規模拡大中なので、ご興味持っていただけましたらぜひお声がけください。
