こんにちは、株式会社エーピーコミュニケーションズ クラウド事業部の田島です。
先日、AWS DEAに合格しましたので、所感を記載していこうと思います。
保有資格
- AWS SAA,SOA,DVA,SAP,DOP,SCS,DBS,ANS
点数
- 789点
勉強時間
- 勉強期間は1か月程度でしたが、実際の勉強時間は20時間程度でした。
使用した教材
AWSではじめるデータレイク: クラウドによる統合型データリポジトリ構築入門
- Amazon リンク
- 上記の本を一部読みました。
- 見つけたのが遅かったので、もっと早く見つけていたら理解が早かったと思います。
- データレイク、データウェアハウス、ETL周りの理解が進んだのでおすすめです。
Exam Prep Standard Course: AWS Certified Data Engineer - Associate (DEA-C01) (Japanese) https://explore.skillbuilder.aws/learn/course/external/view/elearning/20744/exam-prep-standard-course-aws-certified-data-engineer-associate-dea-c01-japanese
- 内容が分かりやすいので、最初にやっておくとどこの理解が浅いか分かります。
cloud-license
- 1-14を解きました。
- 不明点はBlackbeltやドキュメントを確認したり、GPTに質問して理解できるようにしました。
受験の感想
- Athena/RedShift/EMR/Glue/StepFunctions/MWAA/Lake Formationの理解が少し深まったように思いました。
- Ahtenaはs3に対してクエリをするサービスだと思っていましたが、かなり多くのサービスに対してクエリができる。
- データレイクは未加工のデータのみ格納するものなく、加工済みのデータも格納する
- このような学びがたくさんありました。
- 試験時間にはかなり余裕があったので、焦らずに問題を解くことができました。
- Glueはいろいろなサービスがありますが、使い分けについてはあまり問われなかった印象です。
- 最近はゼロETLに対応するサービスが増えてきたからなのでしょうか?
- データ分析をAWS環境でやりたい場合にはどのサービスをどのように使用すればよいのかを体系的に学べると思いました。