はじめに
こんにちは、クラウド事業部の藤崎です。 AWS Certified Advanced Networking - Specialtyの合格体験記です。
勉強方法
基本的に問題集しかやっていないです。
TechStockで問題演習
AWS公式の模試
感想
頻出するサービスは問題集の演習で出題パターンもほぼ網羅できると思います。 あまり出題されないサービスは問題集には一番有名なパターンくらいしか載ってないので、問題集だけだとそこから外れた問題が出た時に対応ができなくなると思いました。なので、そういったサービスはBlack Beltを読むなどしておいた方が安心かなと思いました。
また、TechStockの前半番号の問題はANS-C00時代の問題が多く見受けられるので、重点的にやるのは後半番号の問題が良いかと思います。 Transit Gatewayが存在しなかった(試験の範囲に含まれていなかった)時代の問題が散見されます。
余談
今回初めてオンライン受験をしました。端末はM1 Macです。 なんと、1回失敗して強制キャンセルになってしまいました。(お金は戻ってきます)
どう失敗したのかというと、試験が始まる直前に画面がフリーズしてどうしようもなくなりました。
なぜフリーズしたのか考えてみたところ、一番怪しいのはチャット画面の操作でした。監視員さんとやりとりするためのチャットボックスがあるのですが、一通り説明が終わったのでそれを閉じようとしたらフリーズしたのです。
電話番号を事前に登録することになっているので、電話が3回くらい来ていたのですが、カメラの前から動いちゃいけないのかなと思って電話取らずにいたのも失敗でした。
あとで調べてみたところ、Macで受験して同じようにチャット画面が重いという感想を書いている方がいらっしゃったので、よくあることなのかもしれません。
完全に試験モードになっていたので、失敗した後すぐに予約して4時間後にリベンジしました。 日本語を話される監視員さんで受験するつもりだったのですが、空いてなかったので英語にしました。 (一日待てば普通に日本語で予約できたんですけどね..)
やりとりは最初だけかつ、机の上を撮影してください。とか決まったやりとりなので単語単語が聞き取れれば十分やりとりできます。 人によってはチャットだけで済ませる人もいますし。
チャットに苦しめられたくなかったので、 "Last time when I tried to close the chat box, my pc got frozen and it never recovered! Could you close the chat box on your side??" と伝えたところ、快く閉じてくれました。
その後は快適な受験でした。
一回失敗してしまいましたが、今後はオンラインでしか受けないと思います。 なんといっても予約の取りやすさが段違いです。
おわりに
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また、一緒に働いていただける仲間も募集中です！ 今年もまだまだ組織規模拡大中なので、ご興味持っていただけましたらぜひお声がけください。
