こんにちは、iTOC事業部の松野です。
今回はGoogleCloud認定資格の一つである「Associate Cloud Engineer」を英語で受験してみたので記事にしてみました。受験にあたり不安な点もあったため情報共有の意味も込めて・・・
なぜ英語で受験をするのか
- 最近英語学習(主にTOEIC)に力を入れているためその延長
- 先日AWS認定の「Data Engineer - Associate Beta」を受験した際も英語受験だったが思ったより読むことができたため
- 認定試験の中には日本語対応していない試験もある(確認したところ2つ?DBとML)
- なんか英語かっこいい
勉強開始前の状態
勉強期間(約3週間)
下記書籍と学習サイトを3週間かけて1周しました。
・書籍
・学習サイト
試験申し込みまで
ここでの注意点としては言語ごとにアカウントの作成が必要だということです。
説明書を読まないタイプの私はもちろん日本語でアカウントを作成しました(笑)。
そして迷ったのが登録する名前の表記です。
日本語表記にするか英語表記にするか。
英語受験だから英語表記だよなと思いそのまま登録完了。
結論から書くと、
本人確認する身分証明書による。
パスポートであれば英語表記、免許証等であれば日本語表記にするのがよいです。
オンライン受験の場合は、完全一致でないと受験できず、
テストセンターの場合は、受付担当によりけりとのことです。
※日本語→英語に読み替えてくれるところもあるそうです
私は免許証だったのでサポートへ連絡し名前変更してもらいました。
※日にちに余裕があればアカウント再作成したほうが早いかも
Google Workspace 管理者ヘルプ
こちらから日本語で名前変更の依頼を出しました。(対応早い!)
1/21 AM12時頃に依頼
1/21 PM22時頃に対応完了の連絡
試験当日受付~試験完了まで
この辺は他のベンダー試験と変わりないためさくっと。
CiscoやAWS試験時との違い
・受付で特に署名しない、写真撮らない
・申込時の認証コードが必要 (´・ω・`)ナニソレ
→申込時のメールにくっついている認証コードが必要でした
試験時は問題の右下に[submit]ボタンがめっちゃ怖かったです。
押すと試験終了となるので押さないで下さいと注意がありました(笑)
全問解き終わり[submit]押すとpassと表示されてほっと一息でした。
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英語に触れつつAWS寄りの検証記事を書けたらいいな。