はじめに
こんにちは、クラウド事業部の岩崎です。
今年も待ちに待ったreinvent2023が遂に始まりました。
AWSに関わる身としては是非これからの動きに繋げていきたいと考えて、オンラインで視聴してみました。 オンラインは簡単な登録だけで視聴できますので、AWSに関わる方々は是非視聴してみましょう! 現地の様子は別レポートが掲載されますのでそちらをご覧ください!
本日は3日目の基調講演について書いていこうと思います。(日本時間で午前1時半より開始) 日本語翻訳で視聴していますので、不足情報などあれば随時更新致します!
視聴講演
・キーノート:Swami Sivasubramanian(AWS、データおよび AI 担当副社長)
・概要:人間、データ、AI 間の強力な関係が私たちの目の前で展開されています。生成 AI は、大量の企業データと人間の知能によって促進されると同時に、新しい方法で私たちの生産性と創造性を強化します。AWS のデータおよび AI 担当副社長である Swami Sivasubramanian に参加して、企業データを使用して差別化された生成 AI アプリケーションを構築し、組織全体の従業員の生産性を向上させる方法を学びましょう。また、生成 AI のユースケースをサポートし、顧客に新しいエクスペリエンスを生み出すためにデータをどのように使用したかについて、実際の例を交えて顧客の講演者から話を聞きます。
キーワード
生成AI LLM
視聴した感想
今回は主に生成AIに関連する講演でプレビュー発表も多かったので随時更新していきます! Amazon Bedrockに関連する話も多かったです。
今回は主にAIやMLに関連する講演でした。 3日目のオンライン視聴でしたが、昨日とは違った凄い情報量でした。
生成AIは私自身はまだまだ学習が浅い部分が多いですが、視聴した感想としては今後も更に発展していく分野であると感じました。 AIやLLMを活用する為のデータ活用方法や自分自身にあったAIの構築に向けた取り組み方について詳細な説明がされており、知識が浅いながらも好奇心が刺激され、深夜にも関わらず画面前で一人ワクワクしていました(笑)
昨日発表のあったAmazon Qについて、Redshift向けに自然言語でSQLの作成まで対応してくれるという事も発表されていました。
AIなどの進化に伴って自然言語で出来る事が近年大幅に広がっていますね。日常的な文章から専門的な文に変換して、それを元にデータを抽出して活用するという流れは今後必須な知見になっていくと感じています。また、視聴していた中でAIに関する知識を深める為には「データ」に対する考えを変えていくことが必要不可欠であると感じました。
TOYOTAの開発ストーリーで車と会話が出来るという話がでた時にナイトライダーを思い出したのは内緒です。
明日以降もオンラインで視聴できますので是非皆さんも視聴してみてください!
現地メンバーブログ記事リンク
下記は現地で参加されているメンバーの記事となります。情報量がとても多い記事となっていますので是非ご覧ください!
◆会場の様子など techblog.ap-com.co.jp
◆Keynote techblog.ap-com.co.jp
おわりに
APCはAWSセレクトティアサービスパートナー認定を受けております。
その中で私達クラウド事業部はAWSなどのクラウド技術を活用したSI/SESのご支援をしております。
https://www.ap-com.co.jp/service/utilize-aws/
また、一緒に働いていただける仲間も募集中です!
今年もまだまだ組織規模拡大中なので、ご興味持っていただけましたらぜひお声がけください。