はじめに
こんにちは、ACS事業部の吉川です。 タイトルのとおり GitHub Actions の試験に合格しました。
先日書いた以下記事に続き、2つ目の認定です。 techblog.ap-com.co.jp
GitHubの試験（おさらい）
GitHubは公式の試験として以下の3つの試験を提供しています。
- GitHub Administration
- GitHub Actions
- GitHub Advanced Security
前回の記事にも記載したのですが、GitHubの認定試験を受けるためには以下の条件のいずれかに合致する必要があります。
- GitHubの従業員
- Microsoftの従業員
- GitHubのパートナー
- Microsoftのパートナー
条件に合致する方は以下のURLにアクセスし、会社のメールアドレスを登録したGitHubアカウントでログインすると試験の予約ができます。
Microsoftパートナーの方はまずこちらから登録しましょう。MPN(Microsoft Partner Network) IDが必要です。
GitHub Actions試験の対策
学習コンテンツとして、Microsoftのサイトに以下のラーニングパスが公開されています。
ラーニングパスの解説は結構あっさりなので、詳細なポイントは公式ドキュメントも合わせて見ておくとよいでしょう。
結果
試験の内容に触れることはできないので結果だけ…。
75% で無事Passedでした。
試験終わるとすぐにデジタルバッジも発行されます。
おわりに
私はインフラがメインのお仕事なので、普段GitHub Actionsを使う用途としてはTerraformやBicepでAzureリソースを作るのが中心でした。ですが、試験に向けた学習を通じてGitHub Actionsはもっといろんな事に使えるサービスだなと感じました。業務で使う範囲だけだと気づかない部分を補えたのは良いきっかけだったと感じています。
試験受けないにしても、普段GitHub Actionsをお使いの方はぜひ一度学習コンテンツに目を通してみることをオススメします。新たな気づきがあるかもしれませんよ！
私達ACS事業部はAzure・AKSなどのクラウドネイティブ技術を活用した内製化のご支援をしております。
また、一緒に働いていただける仲間も募集中です！
今年もまだまだ組織規模拡大中なので、ご興味持っていただけましたらぜひお声がけください。
