はじめに
こんにちは、クラウドエンジニアリング部の本橋です。
AWSのデータベース分野の試験を受験したので、自分でも読み返せるように記事を残します。
人それぞれ前提が異なるかと思うのでどこまで参考になるかわかりませんが、参考になれば幸いです。
勉強方法
以下の教材を順番にやりました。
教材
本
データベース分野の全体像把握のために読みました。
データベースはRDSとDynamoDBを触ったことがあるくらいだったのですが、この本を読んだ後はデータベースサービスはなんとなくイメージできるレベルになりました。
要点整理から攻略する『AWS認定 データベース-専門知識』 (Compass Booksシリーズ)
コンソール確認
これは教材ではないですが、理解が深まったと思うので書いておきます。
やったこととしてはコンソールから作成画面へ行き、パラメータを確認することです。実際に作成はあまりしてません。
最新の情報を確認する+細かいパラメータの確認ができたため、有意義だったかと思います
データベースのサービス自体も多くはないのですべてコンソールで確認してみることをお勧めします。
AWS データベース一覧
Dojoのpracticeテスト
問題演習に使いました。
シンプルすぎる問題はあるものの知識の整理に役立ちました。
aws-certified-database-specialty-practice-exam
公式の問題集
力試し用に利用しました。
前日に問題を解いて、5割しか取れず絶望しました。いい問題は多かったので解くべきですが、前日に解くのはやめたほうがいいかもしれません。
公式問題集
感想
試験に関しては前日の公式問題集でひどい点数だったので非常に不安だったのですが、時間に余裕があることもあり落ち着いて解けました。
また、今回初めてリモートでの受験でした。制約の中で一番つらかったのは試験中の水分補給ができないことでした。今回は約2時間で解き終えられたので良かったですが、試験中はのどの渇きが結構ありました。
データベースサービスを全体的に学習して理解はできましたが、細かいところはあまり学べていないので、実務を通して理解を深めたいです。
まとめ
試験勉強に使った教材と感想を簡単にまとめました。
最後までお読みいただきありがとうございました。
おわりに
私達クラウド事業部はAWSなどのクラウド技術を活用したSI/SESのご支援をしております。
https://www.ap-com.co.jp/service/utilize-aws/
また、一緒に働いていただける仲間も募集中です!
今年もまだまだ組織規模拡大中なので、ご興味持っていただけましたらぜひお声がけください。