はじめに
こんにちは、クラウド事業部の山口です。
先日、AWS Certified Solutions Architect - Professional に合格できたので、感想などを書いていきます。
筆者プロフィール
- 2023年7月キャリア入社(未経験)
- AWS歴9ヵ月
- 取得済みAWS資格:AWS Certified Cloud Practitioner, AWS Certified Solutions Architect – Associate (全て入社前に取得)
試験感想
75問/180分で全問回答できるように60分で25問のペース配分を意識していました。
その中で意識したことは以下の2つです。
1つ目:問題と選択肢の文量が長いものは、全体を一通り読んで回答だけして、後から確認にチェックすること
解けるはずだった問題を落とさないようにするため、まずは全問やりきるために意識しました。
2つ目:問題文の理解に困ったときは翻訳要因の場合があるため、英文で確認すること
PJメンバーからアドバイスで伺っていたので本番で困ったときに助かりました。
ペース配分のかいがあり問題は全問解くことができ、後から確認にチェックした問題も見直す時間が確保できました。
学習方法
① 参考書 AWS認定資格試験テキスト&問題集 AWS認定ソリューションアーキテクト - プロフェッショナル 改訂第2版
前半部分のテキストを読んで大枠を理解しました。
② 試験問題サンプル
公式の問題サンプル
10問のサンプル問題を実施しました。
問題文、選択肢の文量の長さに慣れることに役立ちました。
③ AWS Skill Builder
Self-paced digital training on AWS - AWS Skill Builder
20問の模擬試験を実施しました。
問題を解く時間を本番想定して2分ペースで解くようにしました。
④ 参考書 AWS認定資格試験テキスト&問題集 AWS認定ソリューションアーキテクト - プロフェッショナル 改訂第2版
後半部分の問題集を実施しました。
1周目:通しですべて解く
2周目:1問づつ解説を見ながら解く
3周目:1周目で間違えた問題のみを再度解く
⑤ AWS Black Belt
AWS Black Belt
②~④の問題演習で理解ができなかったサービスが出てきたときに、利用しました。
全体を振り返って
学習が不足している自覚はありましたが、業務でAWSについて調査するときは公式のドキュメントをまず確認するようにと言われ続けていたので、そこでの学びが多かったように思います。
日々の業務での積み重ねを実感できる結果が得られたことはよかったと思う同時に、今後もこの姿勢を続けていきたいと思います。
おわりに
私達クラウド事業部はAWSなどのクラウド技術を活用したSI/SESのご支援をしております。
また、一緒に働いていただける仲間も募集中です!
今年もまだまだ組織規模拡大中なので、ご興味持っていただけましたらぜひお声がけください。