はじめに
こんにちは!クラウド事業部の升谷です!
re:Invent 2024に参加し、全てが大規模なイベントに圧倒され、
ラスベガスを堪能し帰ってきました!
帰ってきて1週間経ったところでほっと一息、
充実した re:Invent を振り返ります!
- はじめに
- APCからは6名が参加!
- 一番の興奮はやはりCEOのKeynote!
- 小腹がすいたとこに現れるアメリカンな間食
- せっかくのre:Invent、レアなセッションにも参加してみよう
- いろんな会場に足を運んでみよう
- 喉はやっぱり痛くなる
- 自分のちっぽけさを知ってまた自分の持ち場で頑張る
- おわりに
APCからは6名が参加!
ブログをどしどし投稿しております!
会場の様子からセッション内容まで投稿してますのでぜひチェックしてみてください!
去年は3名の参加でしたが、今年は人数も増えて、
私も念願の現地参加ができました!
AWSを使ってアウトプットしたりお客様支援をしている者として、
re:Inventの現地参加はとても光栄でした!
一番の興奮はやはりCEOのKeynote!
APCはみんなでホテルのロビーに5時に集合し、Keynoteにのそのそ徒歩で向かいました。
日本だと4時起きなんて苦痛ですが、ラスベガスなら早起きも朝散歩もできる不思議。。
8時から公演スタートですが、7時前には待機。。
早起きしたかいもあり、前の方で待機できました!
Day2!
— ますや (@masuchoku) 2024年12月3日
Keynote待ち〜
前の方で並べている気がする!
#AWSreInvent pic.twitter.com/TBAp3C2w3E
7時半ごろには着席ができ、いい眺め!
肉眼ではっきり見れそう!とライブでいい席に当選した感覚でした。
Keynote入場開始✨
— ますや (@masuchoku) 2024年12月3日
良さそうな席に座れました🙌#reinvent2024 #AWSreInvent pic.twitter.com/9vJTcbGdF8
8時を回ると、
レーザーライトと映像が組み合わさったカッコ良すぎるオープニングからCEOが登場!
わくわくしながらたくさん写真を撮りました。
そんな様子はぜひ以下からチェックしてみてください!
オンデマンドももう配信されております。
個人的にはKeynoteが始まるまで会場をあっためてくれたDJが推しでした。
DJ KARAにこにこで可愛かった☺️#reinvent2024 #AWSreInvent pic.twitter.com/O6DRQRMwjm
— ますや (@masuchoku) 2024年12月3日
小腹がすいたとこに現れるアメリカンな間食
Keynoteやセッションを聴き終わった後は甘いものが欲しくなります。
お腹すいたなあと思いながら視聴したホールから廊下へでると、
山盛りのクッキーやらブラウニーやらプレッツェルがお出迎えしてくれました。
この中でもブラウニーがとっても濃厚で、
日本では巡り会えないようなモッタリ感で非常におしかったです。
あぁまた食べたい、、。
水もコーヒーも飲み放題でした!
コーヒーも至る所でもらうことができたり、
ウォーターサーバーもたくさん配置されていたので、
イベントに飲み物を買って持っていく心配がなかったのも嬉しいポイントでした。
イベント内外での食事も本当に充実していて、
日本食が恋しくなりつつアメリカンを存分に味わいました。
食事については↓にたくさん写真があります!
せっかくのre:Invent、レアなセッションにも参加してみよう
同僚の誘いもあり、ヨガセッションに参加しました。
ラスベガスでヨガ!?誰が想像したことでしょう。
せっかくなら行こうー!と誘ってもらい、
この日も5時起きで集合!
ホテルWynnでの開催でしたが、
なかなかホテル内が迷路でした。
でも、案内してくれたスタッフがスカーレットヨハンソン似で癒されたり、
また別で案内してくれた方が「ヨガっていいわよね!私も参加したいくらいだわ!」と鼓舞してくださったり、
Wynnが本当に素敵なホテルでなんだかかいい気分で向かいました。
クリスマスのホリデーシーズンとre:Inventが被っていることも嬉しく、
クリスマスツリーがどれも豪華で写真を撮る手が止まらない、、!
会場に着くと、ヨガマットが用意されていました。ヨガマットは持ち帰ることができます。
軽食をとりつつリラックス。
いざ始まるとなかなか本格的!
じわりと汗が出てくるような、
一つ一つの動きは激しくないけどしっかり伸ばす!ひねる!キープ!
と1時間しっかりヨガレッスンでした!
服装はなんでもオッケーでした!
猫のポーズなどで破れないものであればオッケーです!
ヨガの後の朝ごはんはとてもおいしかったです〜
いろんな会場に足を運んでみよう
会場は複数あるため、なかなか徒歩での移動はお勧めできません。
そこで諦めてしまうともったいないです!
モノレールもイベントのIDがあれば無料で乗れますし、
シャトルバスも用意されています!
せっかくの機会なので、遠くの会場までもぜひ行ってみてください。
特に遠いMandalay Bayですが、シャトルバスを使って行ってみると、
観光バスに乗った気分でラスベガスのメインストリートを眺めることができます。
楽に移動でき眺めも楽しめる一石二鳥の体験です。
シャトルバスとても快適
— ますや (@masuchoku) 2024年12月5日
マンダレイさんちょっと眩しすぎです
( ̄Д ̄)ノ#AWSreInvent #reinvent2024 pic.twitter.com/5lS0XCBGhH
Wynnからはこんな景色も!
Caesars Forum では、Sports Forum のイベントも開催されていました!
アメリカはチェスまで大きくしたいのか、、と思ったら、
振り返ると卓球台は渦を巻いていました。
喉はやっぱり痛くなる
初日、2日目と体が慣れてくれるまで乾燥は天敵です。
初日は疲れで寝付けますが、
2日目の夜は喉のイガイガが強まり、
やっと寝付けても呼吸が深くなるほど喉の痛みが増して起きてしまう。。
時差も相まって全く寝れませんでした!!という人が多数出ました。
すっきりねれました!!という強者も。
紅茶や緑茶が飲めるようにポットを持ってきた方や、
ポータブル加湿器を用意していた方が羨ましく、
あれほど乾燥対策しろと言われたのに、
日本の薬局で龍角散ではなく安いのど飴を買った自分を恨みました。
結果、ラスベガスにてホテルの近くにあったCVSという薬局で喉スプレーを買う羽目に。
ダメ元で買いましたが意外と効果があり、喉の痛みが和らぎました。
7ドルほどかかりますが、なんとかしたい!という方は買ってみてください。
蜂蜜味が苦手じゃなければお勧めします。
喉・風邪症状のコーナーは同じく苦しんでいる方が多いのか売り切れの商品も多かったです。
自分のちっぽけさを知ってまた自分の持ち場で頑張る
英語が通じたり通じなかったり、単独行動になると急に心細くなったりと、
自分ができることとできないことに一喜一憂しました。
re:Playやウエルカムパーティーでお酒を頼むときには、
ハイボールって英語でなんて言うんだ。。と言う感じに。
飲み物一覧表とかあるわけでもなく。。
日本で何気なくやっていることが異国では急に難易度が上がりクエスト化されます。
ハイボールは Whisky with soda が正解! Jim Beam でも!
↓は甘めのお酒を、Can I have something sweet? で乗り切りました!
お兄さんがニコニコで作ってくれました。
外国人の方はフレンドリーで、昼食のテーブルで相席すると、
どこからきたのー?と声をかけてくれました。
ゆっくり話してもペースを合わせてくれました。
日本好きだよー!と言ってくれた方も多く勝手に誇らしく。
またいろんな経験がでいるように、できることを増やそうと、
改めて日々の業務に精進して頑張ろうとモチベーションが上がる出張になりました。
re:Inventでいろんな人種の方に紛れてセッションを聞いたり、
飛行機からアメリカの壮大な地形を見下ろしたり、
re:PlayでみんなでZEDDと歌ったり↓↓、
「AWSのイベントに参加した」の一行では収まらないほどの経験ができ、
感想がどばどばと出てきます。
このような光栄な機会を頂けたことが本当にありがたく、
改めて行けるように調整してくださった皆さん、会社や上司、部署のメンバー、家族に感謝します。
他メンバーの振り返りもぜひ以下からチェックしてください!
おわりに
APCはAWS Advanced Tier Services(アドバンストティアサービスパートナー)認定を受けております。
その中で私達クラウド事業部はAWSなどのクラウド技術を活用したSI/SESのご支援をしております。
https://www.ap-com.co.jp/service/utilize-aws/
また、一緒に働いていただける仲間も募集中です!
今年もまだまだ組織規模拡大中なので、ご興味持っていただけましたらぜひお声がけください。