こんにちは、エーピーコミュニケーションズの髙野です。
AWS re:Invent 2024のレポートをお届けします。
本記事では、re:Inventにはじめて参加してみての振り返りをしたいと思います!
現地に行ったからこそ感じられたこと
現地で参加したからこそ感じることができた感覚や経験をお伝えします。
世界中のエンジニアたちの熱量
会場では、世界中から集まったエンジニアや企業が最新の技術やプロジェクトについて語り合っていました。その熱量と情熱を肌で感じることができたのは、現地参加ならではかと思います。
特に印象に残ったのは、基調講演(Keynote)での参加者たちの反応です。新しい発表があるたびに会場が湧き上がっていて、世界中のエンジニアの熱意を感じることができました。
AWSという存在が持つエネルギーの大きさ
現地でイベントに参加したことにより、AWSという存在が持つエネルギーの大きさに驚かされました。
会場の広さ、参加人数、セッション数、開催日数、広報力、関わっている企業数、エンタメ性 etc.
イベントに関連するどの部分を切り取ってもスケールが桁違いで、AWSが今のIT業界を形成する大きな流れの一つであるということを再確認しました。
そして、そのAWSを活用したエンジニアリングを仕事にできているということに誇りを持つことができました。
英語力がなくても意外と何とかなる
英語力に不安を抱えたまま現地に行きましたが、結果的にはなんとかなりました。
同行したメンバーで英語が話せる方や、去年もre:Inventに参加している方がいたので、その方々にサポートしていただいた場面もありましたが、ひとり行動の際も翻訳アプリをはじめとした便利なツールがたくさんあったので問題なく行動できました。
※何とかはなりましたが、積極的にはコミュニケーションを取れなかったので反省です。(後述します)
次回の参加に向けて
また現地参加する際のことを考えて、今回感じた「もっとこうしておけばよかった」を書き残しておこうと思います。
積極的なコミュニケーション
会場では多くのエンジニアやパートナー企業の方々と交流できる機会がありましたが、英語力の自信のなさからあまりコミュニケーションを取ることができませんでした。
恥を恐れず、もっと積極的にコミュニケーションを取る機会を増やすべきだったと感じています。
リアルタイムでの情報発信
現地で得た情報や感動をもっとリアルタイムで日本にいるエンジニアに共有するべきでした。
ブログは現地でも書いておりましたが、投稿までのリードタイムがあったので、社内のチャットなどでリアルタイム性を重視して現地の熱量や新発表の情報を発信すればよかったなと感じています。そうすれば日本にいるメンバーのモチベーションアップにも貢献できたのかなと思いました。
全体を振り返って
現地でre:Inventに参加し、「世界中のエンジニアたちの熱量」や「AWSという存在が持つエネルギーの大きさ」を肌で感じることで、AWSに携わる仕事をしていることに自信を持つと同時に、さらなる成長への強いモチベーションを得ることができました。
私は普段はフルリモートで業務をしているので、今回一緒に参加したメンバーと直接会うことはなかなかありませんでした。
現地での1週間の間でメンバーと多くの話をできたことも非常によい思い出になりました。
大変貴重な経験をさせてくださった会社には感謝しかありません。
今回得た経験を活かして、さらに成長できるよう尽力してまいります!
他メンバーのレポートや振り返りもぜひ以下からチェックしてください。
さいごに
APCはAWS Advanced Tier Services(アドバンストティアサービスパートナー)認定を受けております。
その中で私達クラウド事業部はAWSなどのクラウド技術を活用したSI/SESのご支援をしております。
https://www.ap-com.co.jp/service/utilize-aws/
また、一緒に働いていただける仲間も募集中です!
今年もまだまだ組織規模拡大中なので、ご興味持っていただけましたらぜひお声がけください。