はじめに
こんにちは!
クラウド事業部の升谷です。
APCは今年もAWS re:Inventに参加しています!
12月2日から始まったイベントも後半戦となってきました。
今回は会場の様子をお届けします!
MAP
会場がラスベガス中心地にちらばっていることに、私はまず驚きました!!
AWS Summitを始め、日本で開催される大きなイベントは、
1つの展示場の中をぐるぐる歩き回り、1日その中で楽しむパターンが主流だと思います。
一方、AWS re:Invent(アメリカのイベント全般かもしれまでんが)はまずこの価値観を殴りにきます。
複数のコンベンションセンター(展示場や会議場のような複合施設のこと)を貸し切り、
大勢のスタッフをありとあらゆる場所に配置し、運営されます。
会場間の移動はシャトルバス or モノレールが用意されており、
ここまでの情報で想像できるように、
歩くとなるとかなり時間がかかります。
端から端への会場への徒歩での移動は現実的ではありません。
日本でのイベントとの規模の違いにとても驚きました!
If walking from one activity to another, give yourself 30–45 minutes, whether traveling from one venue to another or within a venue. Look for re:Invent ambassadors with wayfinding information located throughout the re:Invent campus.
公式にも、一つ一つのアクティビティーの中に少なくとも30-45分の猶予を持ちましょうと記載があります。
シャトルバスが出ていないホテル(MAPの青い箱)→会場への移動は景色を楽しみながら歩くか、
手っ取り早くUber / Lyft で対応しましょう!
大きなイベントが行われる The Venetian を紹介
- 受付
- Keynote
- EXPO
- 認定者ラウンジ
をはじめとした多くの内容がThe Venetianで行われ、
参加者が一番足を運ぶ会場だと推測します。
そんなThe Venetian の様子を写真と共に紹介します。
受付
AWSのイベントのお馴染みの黒板を通り、受付に行きますが、
やはり落書きはしなければいけません!
APCマークをぜひ探してください👀
APCを探せ🔍
— ますや (@masuchoku) 2024年12月2日
#AWSreInvent pic.twitter.com/Tpg8hiGlkH
DJも出迎えてくれます!
自分に合わせてAI アートが動く展示(伝われ!)
— ますや (@masuchoku) 2024年12月5日
とノリノリなDJ✨🕺🪩#AWSreInvent #reinvent2024 pic.twitter.com/9cTYf2AnFN
本題に戻り、
まずイベントを通して必須アイテムとなるバッジを受け取ります。
SWAGも一緒に受け取ります。
SWAGとはいろんな意味がありますが、
プロモーション用の無料品や贈り物を指す言葉でもあります。
大きなSWAGの文字の下に、筒のようなものがたくさんありますが、
なんとこれ、全てパーカーになります!
パーカーは無地になりますが、好みに合わせてアレンジができます。
私はトランプのワンポイントをプレスしてもらいました!
Keynote
大盛り上がりを見せている連日のKeynoteもこの会場で開催です!
内容は以下からぜひ!
EXPO
多くの企業が出展するも Venetian で開催されます。
EXPO探検!🏃♀️➡️#AWSreInvent #reinvent2024 pic.twitter.com/N1hVp8CNzo
— ますや (@masuchoku) 2024年12月5日
ここでもSWAGをたくさんもらえます!
認定者ラウンジ
まったり休憩できるラウンジについては↓をチェックしてみてくださいー!
認定者ラウンジカラフルでかわいい⚡️⚡️
— ますや (@masuchoku) 2024年12月2日
幕張でもあったサーバーレスプレッソもある!
#AWSreInvent pic.twitter.com/H7HxRSNjQb
お土産屋さん
なんとAWSグッズが販売されています!
Tシャツやタンブラーなど定番のお土産が多数ありました!
番外編
ロゴがどーんと出迎えてくれます!
ここでの記念撮影は必須!
まさかの滑り台もあります!Datadogのカラー一色の空間です。
滑った方がなにかを落としてしまったみたいで、
みんなで探していたのが可愛かったですw
Venetianは横にも縦にも長く、5階まであります。
エレベーターを上がっていくとそこには上品な空間が広がっています!
5階でセッションを聞く機会もあり、
隅々までメイン会場を楽しむことができました!
メイン会場から近隣の会場への移動
初参加では移動に慣れるのに時間がかかる印象があり、
移動で疲れてしまうことも。
でもそれぞれの会場になっているホテルはとても綺麗で、
それぞれ違った印象があり、全て回ってみることをお勧めします。
Venetianから他の会場に歩いてまた戻って、、
1日の終わりにホテルに帰る!
以下からも道のりを覗いてみてください。
個人的にはVenetianからWynnへ抜ける道で出会うSphereは必見です!
Horseshoe から The Venetian へ
私たちが今回宿泊したHorseshoe Las VegasからVenetianまでの道のりもレポート!
ぜひラスベガスを写真を通して感じてください (^^)/
おわりに
APCはAWS Advanced Tier Services(アドバンストティアサービスパートナー)認定を受けております。
その中で私達クラウド事業部はAWSなどのクラウド技術を活用したSI/SESのご支援をしております。
https://www.ap-com.co.jp/service/utilize-aws/
また、一緒に働いていただける仲間も募集中です!
今年もまだまだ組織規模拡大中なので、ご興味持っていただけましたらぜひお声がけください。