APC 技術ブログ

株式会社エーピーコミュニケーションズの技術ブログです。

株式会社 エーピーコミュニケーションズの技術ブログです。

AI駆動開発

Kubernetes IN Docker で Kubeflow を構成する。

はじめに こんにちは。クラウド事業部の山田です。 以前の業務において、Kubernetes上で機械学習ワークフローを構築、実行できる Kubeflow を扱いました。 今回は Windows上の Kubernetes IN Docker (以下、kind) で手軽に構築する方法を検証しました。 なお…

企業技術ブログに Hatena 公式 Boilerplate を統合した

こんにちは。ACS事業部の越川です。 2026年2月にキャリア採用で APC に入社してから、約2ヶ月。APC技術ブログでは 2026年3月10日から4月17日までに 19本 の記事を公開してきました。約39日間で19本、2日に1本のペースです。 書くペース自体はある程度作れる…

【AWS】待望の Windows ネイティブ対応!WSL 環境との違いと AWS 連携時の注意点・インストール手順

Kiro CLI 2.0のWindowsネイティブ対応における最新情報とインストール手順を解説。WSL2環境とのパフォーマンス比較や、AWS(Linux)環境へ接続・デプロイする際に陥りやすいSSH鍵のパーミッション、改行コード等の技術的注意点を網羅しています。

【GitHub Copilot】AI活用しても「減らないレビュー負荷」。打開策は「シフトレフト」

こんにちは。ACS事業部 SAT室の竹江です。 2026年4月現在、弊チームでは、GitHub Copilot を導入しており、PR(プルリクエスト)レビュー用のエージェント(Custom agents for GitHub Copilot)を作成して実際のコードレビューで活用しています。 「定型的な指…

AIが書いたコードのレビュー、どこを見ればいいか② — 属人的レビューを仕組みに変える4つのレイヤー

こんにちは。ACS事業部の越川です。 本記事は、同じACS事業部のメンバーによる前編「AIが書いたコードのレビュー、どこを見ればいいか」の後編です。 techblog.ap-com.co.jp 前編では2つの重要な論点が提示されました。 1つ目は「頻出スルー・エッジ重点」と…

AIのルール遵守は確率的、hooksは決定論的 — ハーネスの2つのレイヤー

こんにちは。ACS事業部の越川です。 AIエージェントと一緒に技術ブログを毎日書いています。今月だけで20本の記事を公開する中で、過去のミスを繰り返さないためにCLAUDE.md(AIとの合意文書)にルールを足し続けてきました。 気づけば181行。フィードバック…

AIが書いたコードのレビュー、どこを見ればいいか — 「頻出スルー・エッジ重点」という分担論

こんにちは、エーピーコミュニケーションズ ACS事業部の福井です。 AIでコードを書くのが当たり前になってから、PRレビューがなんとなく変な感じになってきました。 以前は「Typoがないか」「変数名がわかりやすいか」「ちゃんと動くか」というのがレビュー…

AIはあなたに同調する — Sycophancy問題を知っていますか③ 〜組織編〜

こんにちは。ACS事業部の越川です。 気づける人と気づけない人がいる — 知識パラドックス 組織で起きた「気づけなかった」事例 振り返りで見えた組織の課題 仕組み1: AIが自律的に判断できる領域を広げる 仕組み2: PoCをチームが使えるツールに昇格させる 仕…

Antigravityを活用した伴走型学習スタイル

はじめに:AI時代の「学び」で大切にしたいこと こんにちは、エーピーコミュニケーションズ ACS事業部の福井です。 昨今のAIの進化は目を見張るものがあり、情報の要約や検索は一瞬で終わるようになりました。 とても便利な反面、自身に対してある漠然とした…

AIはあなたに同調する — Sycophancy問題を知っていますか② 〜実践編〜

こんにちは。ACS事業部の越川です。 AIは「足りない」と言ってくれない 実践1: 複数のAIエージェントに評価させる 実践2: AIに「足りているか」の判断を委ねない 実践3: 人間のフィードバックをプロセスに組み込む 実践4: 相手のキャパに合わせて渡す量を調…

Copilot coding agentのPR descriptionは変えられないのか? — GitHub Actionsで変えた

こんにちは。ACS事業部の越川です。 GitHub Copilot coding agentが自動生成するPRの本文(description)、チームのフォーマットに合わせたいと思ったことはありませんか? 先日、この課題を5パターンで検証した記事が公開されました。 zenn.dev 結論は「cop…

JJ保険に救われた話

JJ保険に救われた話 – Copilot時代のローカル変更バックアップ こんにちは、エーピーコミュニケーションズ ACS事業部の福井です。 最近は GitHub Copilot CLI を使った開発スタイルを本格的に試しています。 プロンプト一発で広範囲をガッと書き換えられるあ…

AIで「動いた」を人に説明できますか? 〜社内共有会で見えた理解負債の正体〜

こんにちは。ACS事業部の越川です。 先日、社内で「AIによるIaC生成」の現状共有会がありました。あるメンバーが、AIエージェントを使って要件からTerraformコードを自動生成する仕組みを作り、その進捗を共有する会です。 10名以上が参加し、活発な議論が生…

AIはあなたに同調する — Sycophancy問題を知っていますか① 〜問題提起編〜

こんにちは。ACS事業部の越川です。 前回の記事で、AIコーディングの「3つの負債」を防ぐ実践として、インストラクションファイルへの蓄積やフィードバックの記録を紹介しました。 techblog.ap-com.co.jp しかしその後、ある記事をきっかけに、自分が推奨し…

AIコーディングの「3つの負債」を溜めない技術 — 個人の実践から組織の仕組みへ

こんにちは。ACS事業部の越川です。 2026年3月12日、@ITに「AIコーディングはなぜ後から苦しくなるのか?」という記事が公開されました。従来の「技術負債」に加えて、「理解負債」と「認知負債」という新しい概念が紹介されています。 atmarkit.itmedia.co.…

AIに毎回同じ指示をしていませんか? — インストラクションファイルで協働の質を育てる方法

こんにちは。ACS事業部の越川です。 コーディングツール(GitHub Copilot CLI、Claude Code、Cline、Cursorなど)を使っていて、こんな経験はないでしょうか。 毎回「変数名はキャメルケースで」と伝えている 毎回「エラーハンドリングはこのパターンで」と…

社内イベント「ゆるっと GitHub Copilot 活用トーク」でGitHub Copilot CLIの活用法を語ってきた

こんにちは。ACS事業部の越川です。 先日、社内で開催された「ゆるっと GitHub Copilot 活用トーク」というイベントにスピーカーとして参加してきました。金曜の夕方、ゆるい雰囲気の中でGitHub Copilotの活用法を語り合うという会です。トークの中心はリリ…

今からでも遅くない GitHub Copilot CLI 入門 ~ 祝 GitHub Copilot CLI GA ~

はじめに GitHub Copilot CLI とは 対応プラン セットアップ方法 インストール 起動 基本的な使い方 通常のチャットモード(デフォルト) Plan モード Auto Pilot モード 利用可能なコマンドなどの確認 shell コマンドの実行 コマンド実行の承認 カスタムイ…

Copilot の Plan モードからカスタムエージェントの理解を深める

はじめに agent.md の構造 フロントマター(メタデータ)の役割 Plan モードの特徴的な設定 本文の内容 Role の明確化 Stopping Rules による制約の設定 Workflow による処理フローの定義 plan_research, plan_style_guide セクション Plan モードから分かる…

生成AIによって劇的に変わるDevOps開発体制の未来 鍵を握るPlatform Engineering

取締役兼ACS事業部長の上林です。 生成AIによるAI駆動開発・AI Powerd DevOpsなどの概念が出現してきたことにより、開発のスタイルはもちろん、開発組織自体も大きく変革を迎えようとしております。その未来予測をしてみたいと思います。 生成AI登場により変…

GitHub Copilot試験に合格しました

はじめに こんにちは、ACS事業部の過部です。 今回はタイトルの通り、GitHub Copilot試験に合格したので、これ見よがしに合格体験記を投稿することにしました。 世の中にGitHub Copilot合格体験記が出回って無さそうなので、ご参考になればと投稿してみまし…