APC 技術ブログ

株式会社エーピーコミュニケーションズの技術ブログです。

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2026-04-01から1ヶ月間の記事一覧

業務で使えるAIツール、それぞれの記憶の癖を知っていますか?

こんにちは。ACS事業部の越川です。 皆さんは普段使っているAIツールが、どのように「記憶」しているかを意識したことはありますか? 同じ質問をしても、ツールによって返ってくる答えの精度がまるで違う。その差の正体は、モデルの性能だけではありません。…

OpenShift LocalでPodを動かしてみた。

はじめに こんにちは。クラウド事業部の山田です。 Red Hat OpenShift の勉強のため、Red Hat OpenShift Local をインストールし、Kubernetes で動作させたイメージを転用して動かすところまで検証してみました。 参考) OpenShift Local をインストールして…

【Datadog】英語が苦手でも大丈夫!AWS 全冠の私が Log Management Fundamentals に合格した話

英語が苦手でも大丈夫!AWS 全冠の私が Log Management Fundamentals に合格した話

【OCI】Network Firewallを使ったインターネット通信を考える

OCI

目次 目次 はじめに どんなひとに読んで欲しいか やりたいこと 外から内へのルーティング設定例 内から外へのルーティングを追加してみる まとめ 関連記事 おわりに はじめに こんにちは、エーピーコミュニケーションズの松尾です。 今回はOCIのマネージドフ…

小学校PTAでのITコンサル事例

こんにちは、CL事業部の長谷川です。 今回は小学公PTAでのITコンサル事例(業務改善)についてお話しします。 仕事としてのITコンサル事例ではありません 初めに ITコンサルとは? ️ ITエンジニアというと「インフラや開発、運用」というイメージが強いと思…

【GitHub Copilot】AI活用しても「減らないレビュー負荷」。打開策は「シフトレフト」

こんにちは。ACS事業部 SAT室の竹江です。 2026年4月現在、弊チームでは、GitHub Copilot を導入しており、PR(プルリクエスト)レビュー用のエージェント(Custom agents for GitHub Copilot)を作成して実際のコードレビューで活用しています。 「定型的な指…

「AIの出力をそのまま使う」が怖いなら、仕組みで防げばいい — 7つのリスクに実践で答える

こんにちは。ACS事業部の越川です。 先日、ITmediaで「AIの出力をそのまま使う」リスクについて7項目を整理した記事が公開されました。品質、ライセンス、セキュリティ、エージェントの権限管理など、指摘されているリスクはいずれも的を射ています。 ただ、…

ブログ管理をエンジニアリングしてみた — Markdownの限界をGitHub Issues + Actionsで超えた話

こんにちは。ACS事業部の越川です。 今年の目標として「1年200記事」を掲げ、APC技術ブログとQiitaにブログを書き続けています。3月から始めて、これまでに25件の記事を公開しました。 しかし25件を超えたあたりで、ブログの「中身」ではなく「管理」の方が…

なぜOWASPを選んだのか——自分のセキュリティ基準を持つまでの話

こんにちは、エーピーコミュニケーションズ ACS事業部の福井です。 セキュリティって、「大事とは知っているけど、何から始めればいいかわからない」になりがちですよね。 前職でDX推進に関わっていた頃、まさにそれを何度も痛感しました。 今回は、私がOWAS…

【AKS】cert-managerを導入して、Argo CDのUI画面へのアクセスにLet's Encryptを利用してみた

はじめに こんにちは。ACS事業部 木戸と申します。 今まで検証してきたAKS環境のArgoCDのhttps通信は自己署名証明書を利用していた為、今回はcert-managerを導入してLet's EncryptのSSL/TLS証明書を使う方法を検証してみたいと思います。 前提としてAKS環境…

AI Tour 2026 for Partner(トラック3)に参加してきました — Agentic AI 時代のデータ・インフラ最前線

こんにちは。ACS事業部の福井です。 2026年4月8日、グランハイアット東京で開催された「AI Tour 2026 for Partner」に参加してきました。 私が参加したのはトラック3、テーマは「Agentic AI のためのデータおよびインフラ プラットフォームにおける技術力の…

Artifact Registry で「コミットIDタグ」を無視して不要な Docker イメージを抽出・削除する

はじめに こんにちは。クラウド事業部の野本です。 Google Cloud の Artifact Registry へ、CIでビルドした Docker イメージをガンガン保存していたら、不要なバージョンが大量に溜まってしまいました。 不要なバージョンにタグが付いていなければ簡単に抽出…

【参加レポート】RSA Conference 2026 ~基調講演とセミナーから見えた最新のセキュリティ動向~

iTOC事業部 マネージドビジネスソリューション部の武居です。 APCの本社NWインフラの請負部隊とICTセールス&コンサルチームの責任者として、お客様へITインフラ周りの提案を行っております。 2026年3月23日~26日までの4日間、アメリカ・カリフォルニア州サ…

Platform Engineering の歴史と進化

はじめに 皆さんこんにちは。エーピーコミュニケーションズ ACS事業部 亀崎です。 IT開発の歴史は、「スピード(開発)」と「安定(運用)」のジレンマを解決するための試行錯誤の歴史です。 一人の人間にすべてを強いる「フルスタックの限界」を超え、組織…

【AKS】AKS環境にFluxを導入し、Argo CDとの違いを検証してみた

はじめに こんにちは。ACS事業部 木戸と申します。 前回の検証でArgo CDによるGitOpsによるAKSへのアプリケーションのデプロイの自動化を体験しました。 GitOpsを実現する代表的なツールには、もう一つFluxがあります。 今回はFluxを利用してAKSへのアプリケ…

クラウドエンジニア、次の一手をどう打つ?キャリアを広げる3つの方向性

はじめに こんな悩み、ありませんか? クラウドエンジニアの現状:「広くて深い」市場の構造 次の一手を考えるヒント:10の問いで探るキャリア志向 キャリアを広げる3つの方向性 方向性 ① 深化:専門領域を縦に掘り下げる 方向性 ② 横展開:隣接技術を組み合…

Webエンジニアがインフラの会社で働く理由

初めまして、CL事業部所属の長谷川です。 この記事では、Webエンジニアがインフラの会社で働く理由、 苦労・利点について記載します(あくまで私個人の感想です)。 初めに この記事で話すこと Webエンジニアでありながら、インフラの会社で10年以上働いた実…

エンジニアがAI推進を独占すると組織のAI活用は止まる — 私自身の思い込みから気づいたこと

こんにちは。ACS事業部の越川です。 今日は、AI活用を推進するエンジニアとして、自分自身の思い込みに気づいた話を書きます。 結論から言います。AI活用の推進はエンジニアの仕事だと、無意識に思い込んでいました。 きっかけはブログのサムネイル議論だっ…

RSA Conference 2026参加レポート ~サンフランシスコで見えた次世代セキュリティの潮流~

こんにちは、エーピーコミュニケーションズiTOC事業部 BzD部 0-WANの岸上です。 セキュリティ分野をメインに、自身のCSIRT及びSOCの経験を活かし、幅広く活動を行うエンジニアです。 2026年3月21日〜3月31日の期間で、サンフランシスコへ出張しました。 目的…

セキュリティ要件定義書を最後に更新したのはいつですか?

こんにちは。エーピーコミュニケーションズ ACS事業部の福井です。 近年、生成AIやLLM(大規模言語モデル)を活用したアプリケーションの開発・導入が急速に進んでいます。一方で、セキュリティ要件定義の現場はそのスピードに追いついていないという課題が…

【GitHub】組織内ナレッジ共有を加速させるリポジトリ戦略 -- 「隠す」から「見せる」への転換

はじめに 皆さんこんにちは。エーピーコミュニケーションズ ACS事業部 亀崎です。 今回はGitHubにおけるRepositoryの可視性について、組織のナレッジ共有という視点から考えてみたいと思います。 GitHub Repositoryの可視性 GitHubのリポジトリの可視性には…

新卒エンジニアへ贈る — Raspberry Pi 5で4MBのAIエージェントを常時運用する話

こんにちは。ACS事業部の越川です。 4月1日、新卒の皆さんの配属日ですね。エンジニアとしてのキャリアをこれから積み上げていく方々に、一つおすすめしたいデバイスがあります。Raspberry Piです。 Raspberry Piは、ソフトウェア・ハードウェア・インフラの…

MS Learnで実践!Microsoft Fabricのリアルタイムインテリジェンスでデータの取り込みから可視化・アラート通知までを検証する

アイキャッチ画像はGeminiによって生成されました こんにちは。クラウド事業部の遠見です。 本記事は、Microsoft Fabricのリアルタイムインテリジェンス(Real-Time Intelligence)を実際に検証したエンジニアが、内容をできる限り客観的に共有することを目…