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…とルール おわりに ACS事業部のご紹介 はじめに こちらは エーピーコミュニケーションズ Advent Calendar 2025 15日目の記事です。 こんにちは。ACS事業部の青木です。 あなたの組織では、Azure Firewallを使っていますか? Azure Firewallを組織で使おうとするときに大変なのが、「どうやって増えていくルールを管理するか?」ということです。 あらかじめ整理しておかないと、「ルールが増えすぎて管理不能になった」「どのルールがどこに効い…
…ers こんにちは。ACS事業部 イチBackstage推しの亀崎です。 皆さんはGitHub EMU(Enterprise Managed Users)をご存知でしょうか。 これは企業等の組織が自身のIDプロバイダ(IdP)と連携させ、GitHub.com上のアカウント管理を一元化する機能です。 これにより組織はGitHubアカウントの作成・プロビジョニング・アクセス権限をIdP経由で管理でき、セキュリティ強化、コンプライアンス遵守、ガバナンス向上を実現します。 EMUを利…
… 皆さんこんにちは。ACS事業部 亀崎です。 先日(2025年11月26日)渋谷で開催された GitHub Universe '25 Recap Tokyo にて同僚の田中とともにLTに登壇させていただきました。 www.ap-com.co.jp LTのタイトルは、『GitHubをスーパーチャージ!カタログ、標準化、可視化で開発を加速するBackstageポータルとの連携』。 いつものようにBackstage(および弊社のBacksage Managed Service、Pl…
…っぷり浸かっている ACS事業部亀崎です。 Backstageの主要機能の1つであるSoftware Template、みなさんご利用されていますか? techblog.ap-com.co.jp Software Templateを使うと、リポジトリを作成するタイミングでカタログ情報も一緒に登録することができます。 通常は作成したらテンプレート元と作成されたものの関係はそれで終わり、だったのですが、そのカタログ情報に、「いつSoftware Template」を実行したのか、…
皆さんこんにちは。ACS事業部亀崎です。 今回はGitHubにまつわるとても便利なBackstageの機能(Plugin)をご紹介します。 GitHub Pull requestの把握が面倒なケース このページに訪れる多くの方がGitHubを利用して開発を行っていると思います。 そんな開発も複数リポジトリで行っているという方も多いのではないでしょうか。 私もそんな一人です。OSSも含めて常時4つ以上のリポジトリで作業をしています。 そうした複数のリポジトリで作業をしていると、…
…(Wrap up) ACS事業部のご紹介 Microsoft Ignite2025 に現地参加中のACS事業部の井田です。DAY4 の速報と Ignite に参加したまとめをお届けします。 DAY4 DAY4 は午前中のみとなり、会場も Moscone West のみが開かれておりました。残り少ない時間ということもあり発表は少ないですが、ハンズオン形式の lab や資格試験を無料で受験する最後のチャンスなので、比較的この辺りに多くの人が参加されていた印象です。 日本から参加し…
…(Wrap up) ACS事業部のご紹介 Microsoft Ignite2025 に現地参加中のACS事業部の井田です。DAY3 の速報をお届けします。 発表についての詳細はオンデマンド配信や別の記事に任せるとして、ここでは現地の雰囲気などを伝える気持ちで書いています! DAY3 は DAY2 と同様で Moscone Center で各種セッションや展示の体験となります。 各セッションの概要 聴講した各セッションの概要についてお伝えします。 「英語力を磨くチャンス!!」と…
…(Wrap up) ACS事業部のご紹介 Microsoft Ignite2025 に現地参加中のACS事業部の井田です。DAY2 の速報をお届けします。 発表についての詳細はオンデマンド配信や別の記事に任せるとして、ここでは現地の雰囲気などを伝える気持ちで書いています! DAY2 は Moscone Center で各種セッションや展示の体験となります。 各セッションの概要 聴講した各セッションの概要についてお伝えします。 「英語力を磨くチャンス!!」として翻訳してないので…
…(Wrap up) ACS事業部のご紹介 Microsoft Ignite2025 に現地参加中のACS事業部の井田です。DAY1 の速報をお届けします。 発表についての詳細はオンデマンド配信や別の記事に任せるとして、ここでは現地の雰囲気などを伝える気持ちで書いています! 初日となる DAY1 では Opening Keynote から始まり、その他のセッションや展示が各会場で開催されていきます。 会場到着まで 今回の Ignite のメイン会場は Moscone Cente…
…ョンズ 取締役 兼 ACS事業部長の上林です。 今回初めて渡航して現地参加してきました。 速報と言うことでkeynoteで気になった点を、かいつまんで紹介しつつ感想を走り書きします(自分の興味なのでFoundryやAzureよりです)。自分の拙い英語での理解ですので誤りがありましたらご容赦。 1. 全体テーマ 基本的にはAIエージェントに移管していく、というメッセージが全体テーマとして貫かれてました。 365系とかazure系とはフラットに扱った上で、移管していくための概念と…
…告 明日以降の想定 ACS事業部のご紹介 Microsoft Ignite2025に現地参加中のACS事業部の井田です。 せっかくの機会ですので、速報ブログを書きます。速報ブログは発表の詳細ではなく、現地の温度感や雰囲気を極力リアルタイムで共有する目的で速報性重視でいきます。 各種発表についての詳細は、帰国後にオンデマンド配信も含めてピックアップし記事にしたいと考えています。 本日はDay0(Pre-Day)となり、明日に向けての事前準備などが含まれます。 MS Ignite…
…加を行う おわりに ACS事業部のご紹介 はじめに こんにちは。ACS事業部の青木です。 このブログでは、HCP TerraformとAzureでOIDC認証連携を行う方法について解説します。 OIDC方式での認証をすることで、デプロイを実行するプリンシパル側でシークレットキーを払い出してHCP Terraform Workspace側に渡すことなく処理を実行することができるようになります。 シークレットキーを使う場合、漏洩した際のセキュリティにおける危険性や、期限切れになっ…
…ましょう! まとめ ACS 事業部のご紹介 はじめに こんにちは。ACS事業部の折田です。 API ファーストの時代において、組織内で増え続ける API の管理は重要な課題となっています。「どの API がどこにあるのかわからない」「API のバージョン管理が煩雑」「セキュリティやガバナンスが統一されていない」といった悩みを抱えている方も多いのではないでしょうか。 そこで注目したいのが Azure API Center (APIC) です。API Center は、組織内の …
目次 目次 1. はじめに 2. Terraform と Databricks 環境管理の課題 2.1 手動操作の問題点 2.2 環境構築の再現性と安定性の重要性 2.3 Infrastructure as Code (IaC) のメリット 3. 事前準備(前提条件) 4. Terraform プロジェクト構成 4.1 プロジェクトフォルダの作成とファイル構成 4.2 main.tf, variables.tf, terraform.tfvars,backend.tfの役割 …
…お過ごしでしょうか。ACS事業部亀崎です。 (例年の10月と考えたらまだ少し暑いかもしれませんが)10月に入ってやっと過ごしやすい気候になってきたかと思います。 過ごしやすくなってきたところで、新しい取り組みをご紹介したいと思います。 今回取り組むのは「GitHub Advanced SecurityのAlertをBackstage Notificationsに通知しよう」というものです。 BackstageとBackstage Notifications この記事をご覧の方…
…じめに こんにちは。ACS事業部の田中、土居、本田、青木です。 以前、「『Platform Engineering (O’Reilly)』輪読会レポート第一弾 ~ 第1章から第7章で語られるプラットフォームチームの挑戦と戦略」というブログを出させていただきました。 techblog.ap-com.co.jp このブログはこちらの続きとなります。 私たちACS事業部は、プラットフォームエンジニアリング(※)の知識を深めるために、 そのため、『Platform Engineeri…
…組織的な脆弱性対応 ACS 事業部のご紹介 はじめに こんにちは、ACS事業部の田中です。 今回は依存関係(ライブラリ、パッケージなど)の脆弱性と、Dependabot を用いた組織的な脆弱性対応について整理したいと思います。 依存関係の脆弱性 近年で有名な依存関係の脆弱性の事例といえば、Log4Shell(CVE-2021-44228)でしょうか。 2021年11月、ログ出力ライブラリ「Apache Log4j 2」に脆弱性が発見されました。 Log4j は Java ベー…
…y を実行 まとめ ACS 事業部のご紹介 はじめに ACS 事業部の安藤です。 Hashicorp 公式のイベント Hashiconf 2025 が昨日未明頃からサンフランシスコで開催されていますが、 既にサービスの新機能やインテグレーションがいくつか発表されています。 https://www.hashicorp.com/en/blog/scale-infrastructure-with-new-terraform-and-packer-features-at-hashic…
…みなさまこんにちは。ACS事業部 亀崎です。 9月18日に中野セントラルパークカンファレンスで行われました、Platform Engineering Kaigi 2025 に 出展者として参加させていただきました。 www.cnia.io ご来場の皆様、オンラインで参加の皆様、そして運営の皆様、お疲れ様でした。 弊社ブースにご来訪いただいた皆様とのディスカッションがとても参考になりました。ありがとうございました。 弊社ブースでは 開発者ポータル Backstage をMana…
…じめに こんにちは、ACS事業部亀崎です。先日「開発生産性の壁」とその解決方法についてご紹介させていただきました。 techblog.ap-com.co.jp 今回は、Backstageをどのように活用すればよいか、その例を1つ挙げてご説明したいと思います。 Platform Engineering Platform Engineeringの出発点 まずはじめにPlatform Engineeringという基本的なところからおさらいしたいと思います。 Platform Eng…
…じめに こんにちは、ACS事業部亀崎です。今回は「開発生産性の壁」とその解決方法についてご紹介したいと思います。 開発生産性の壁とは 壁を見てみる 以下の図をご覧ください。 緑の線は開発者個人の生産性です。そして赤の点線は組織単位でみた場合の生産性です。 AIツールの登場により個人の生産性は、以前よりも高まっていると実感されているものと思います。 では、組織単位での生産性はどうでしょうか? 実は組織単位でみると個人の生産性のようには伸びないと感じる方もいらっしゃると思います。…
…じめに こんにちは、ACS事業部亀崎です。 開発者ポータル Backstage は非常に活発に開発が進められているプロジェクトです。 2025年8月には v1.42.0 がリリースされました。 リリースノートには記載されなかったのですが、実はこのバージョンから Backstageの create-app コマンドで生成されるソースコードに Notification機能が最初から組み込まれるようになりました。 Notification機能はだいぶ前(たしか2024年中頃)にはP…
…じめに こんにちは、ACS事業部の大澤(非エンジニア)です。 先月(2025年7月を指す)にエーピーコミュニケーションズに入社しました。 今後はBackstageをベースとした自社プロダクト「PlaTT(プラット)」を推進することをミッションとして動いていきます! 正直なところ、入社前の面接で「Backstage」という言葉を聞いたときは「ライブハウスの裏側かなにかか?」とよくわかっていませんでした...。 しかし、事業部内で話を聞くうちに、このBackstageがあらゆる開…
…なさん、こんにちは。ACS事業部 亀崎です。 先日、GitHubのRate Limitを考慮したBackstageの設定についてご紹介させていただきました。 techblog.ap-com.co.jp 今回はその詳細についてご紹介したいと思います。 Backstage Catalog : GItHub Providerの設定 Backstageのコンフィグレーションで catalog.providers.github に指定をすると、カタログ情報のAuto Discovery…
ACS事業部 亀崎です。 シークレット漏洩の事実 みなさん次の事実をご存知でしょうか。 GitHubのパブリックリポジトリで2024年度だけで3900万以上のシークレットが漏洩しています。 github.blog 皆さんがご利用になっているリポジトリはプライベートな状態になっていると思います。 しかし、プライベートな状態であってもシークレット情報が残るのは好ましくありません。 もちろん誰も意図的にシークレット情報をリポジトリに登録しようとはしていないでしょう。 パブリックリポ…
みなさんこんにちは。ACS事業部 Backstage Enthusiast の亀崎です。 今回のテーマは Backstage 。Backstageについては、これまで数年にわたって何度もご紹介していますので皆さんご存知ですよね?? もし万が一ご存知ないという方がいましたらまずは以下の記事をご覧になってください。 techblog.ap-com.co.jp ソフトウェアカタログの登録更新処理 Backstageの一番の機能はソフトウェアカタログです。そのソフトウェアカタログの情…
はじめに ACSD 安藤です。 Terraform を大規模で使っていくと、一人二人といった少人数のインフラ担当だけで Terraform を書いていくことが大変になり、ある程度の規模のインフラチームもしくは開発チームにも Terraform の書き手を広げていく必要が出ていきます。 そうなると、人によって書きっぷりが違ってしまったり、組織としての標準的な設計から逸脱したリソースやパラメータが設定されてしまうリスクも拡大していき、最近ではある程度 AI が活用でき始めたとはい…
こんにちは。ACS事業部の青木です。 このブログは、KubeCon + CloudNativeCon Japan 2025に参加し、ブログを作成したメンバーのまとめブログとなっております。 投稿したブログ 今回のKubeCon Japan関連で投稿したブログは以下の通りです。 LT at Japan Community Day at KubeCon + CloudNativeCon Japan 2025 - APC 技術ブログ KubeCon + CloudNativeCon…
こんにちは ACS 事業部の安藤です。 日本で初の開催となった KubeCon & CloudNativeCon Japan 2025 に参加してきたので、そのレポートになります。 まずはDay1から (結構いいお値段のチケットでしたが)チケット完売ということもあり、入場のBadge-Pickupは長蛇の列になっていました! スマホのQRコードや紙のチケットが多いところ、しっかりしたプラスチックなのは歓迎されている感じがしてうれしいですね! まずはキーノートですが、こちらは一…
…じめに こんにちは、ACS 事業部の平井です。 2025 年 7 月 16 日、17 日に開催された KubeCon & CloudNativeCon Japan 2025 に参加してきました。 events.linuxfoundation.org 今回はKubeConで気になったセッションをいくつかピックアップして紹介していきます。 キーノートセッションのまとめブログも別途出しておりますので、よろしければそちらもご覧ください。 【KubeCon Japan 2025】キーノ…