目次
はじめに
こんにちは、株式会社エーピーコミュニケーションズの松尾です。
今回は、AWS re:Invent 2024の様子を現地からレポートします!初めてのre:Invent、初参加者の視点で役に立つ情報をお伝えしていきます!
本記事では「 ライトニングトークセッション」にフォーカスしていきます。
re:Inventへ参加する際の参考になれば幸いです。
セッション情報
参加したのは「ライトニングトーク」というタイプのセッションです。20分間の短い時間で行われるプレゼンテーションのようなものです。
私が参加したセッションはEXPO会場内の一画で行われていました。EXPO会場内は騒がしいのですが、会場自体が広すぎてセッション開催エリアでは集中して聞くことができました。
ライトニングトーク
CDN312 | Amazon CloudFront ホスティングツールキット: フロントエンドホスティング用の新しいツール
ライトニングトーク
午後1時~午後1時20分
ベネチアン
セッション・会場の様子
周囲はこんな感じで開けた空間にあります。
PCで同時翻訳をするならこのようなスピーカーの近くがおすすめ。
AWS Amplifyのホスティングについて。
Q.ローレベルのコンポートネント制御が必要な場合、どうすればよいか?
- コンテンツ配信をカスタマイズする。
- ホスティングをカスタマイズする。
- パイプラインをカスタマイズする。
ゼロから構築する必要があります。
ゼロから構築する手順を説明されています。
CloudFrontホスティングツールキットでは簡単な方法でデプロイするためのCLIがあります。
CLIのデモ。
アーキテクチャ。
CloudFrontホスティングツールキットのURL。
このように広くはない会場ですが、その分講師の方への質問などはしやすいかと思います。
まとめ
EXPO会場の中にあるため、EXPOに参加する流れで予定を組むと良いかもしれません。
20分と短いため内容としては深くは無い印象でした。難しくもないため、詳しくないジャンルのセッションをいくつか聞いてみるのも知見が広がって良いかなと思います。
おわりに
私達クラウド事業部はAWSなどのクラウド技術を活用したSI/SESのご支援をしております。
また、一緒に働いていただける仲間も募集中です! ご興味持っていただけましたらぜひお声がけください。