初めに
こんにちは、クラウド事業部の醍醐です。
先日 OCI Architect Associate (2024) に無事合格しました。
そもそもOCIのArchitectの資格がどんなものがあるか、またその資格の取得難易度をこのブログに記載したいと思います。
目次
Architect資格の種類
Architect資格は全部で3種類あります。
Oracle Cloud Infrastructure 2024 Foundations Associate
こちらは初級の資格です。
資格概要: Oracle Cloud Infrastructure (OCI) が提供するパブリック・クラウド・サービスの基礎知識があることを証明する資格 試験時間:60分 受験料:Free 出題数:40問 合格ライン:65%
受験料も無料なので、まずはこちらの資格でOCIとはどんなものか、知ってみるのもいいのではないでしょうか。
Oracle Cloud Infrastructure 2024 Certified Architect Associate
こちら中級の資格です。
資格概要: Oracle Cloud Infrastructure (OCI) サービスを使用してインフラストラクチャを設計する専門知識があることを証明する資格 試験時間:90分 受験料:¥34,300(税抜) 出題数:50問 合格ライン:68%
こちら2025年5月末まで試験が2回まで無料なので、この機にぜひ受験してみてください。 ちなみに私は下記の教材を利用しました。
1Z0-1072-24: OCI 2024 Architect Associate【日本語模擬試験】 | Udemy
Oracle Cloud Infrastructure 2024 Architect Professional
こちら上級の資格です。
資格概要: プロフェッショナル・レベルの実技試験 実践的な課題(実技問題)と選択問題の 2つのセクションから構成 OCI でのソリューションの計画、設計、実装および操作に必要な実践的な経験と知識があることを証明する資格 試験時間:90分 受験料:- 出題数:- 合格ライン:65%
最後に
今回OCIの中級資格を取得し、他にどのようなArchitect資格があるか気になったため紹介しました。
本ブログの何かしらの情報がお役に立てば幸いです。
最後に、私達クラウド事業部はクラウド技術を活用したSI/SESのご支援をしております。
また、一緒に働いていただける仲間も募集中です! ご興味持っていただけましたらぜひお声がけください。