【合格体験記】AWS Certified Security - Specialty（SCS-C02）に合格しました

はじめに

こんにちは、クラウド事業部の島田です。

本日はタイトルにある通り AWS Certified Security - Specialty（SCS-C02）に無事合格できましたので試験までのスケジュールや試験の所感について書こうと思います。

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※合格ボーダーライン：750点

ふー、ギリギリですが合格できました。

試験問題に恵まれました🙏

AWS経験年数：３年ほど

AWS保有資格：CLF, SAA

SCS受験回数：初めて

学習期間：約2週間

　・試験範囲については「へー、難しそー」くらいの印象でした😅
　・あまり気負いせず本番に向けて着々と準備をする心構えを作りましょう！

　・1周目はじっくり問題文を読んで解く。「わかる」「わからない」を明確化する。
　・解けなかった問題、偶然正解した問題には必ずマークを付ける。
　・現時点ではSCSの試験範囲の全体像を把握したいので間違えても気にしない。

　・間違えた問題の解説をしっかり読み込む。
　・わからない単語、仕組みがあればBlack Beltを確認して理解を深める。

　・SCSは試験時間が180分もあるため慣れておきましょう。
　・肌感覚として「2時間で1周、1時間でマークした問題の見直し」くらいが良いと思います。

セキュリティということもあり、やはりIAMやKMSは頻繁に出題された印象です。
特にIAMについては、ポリシーの中身について問われることが多かったように思いますので、IAMの概念だけでなくポリシードキュメントもしっかり抑えておきましょう！

不意を突かれた箇所だと、「AWS Backup」や「AWS DataSync」なども用語として出てきて焦りましたが、落ち着いて考えれば問題ないかと思います。

いろいろ書かせてもらいましたが、今回は短期学習＋ギリギリ合格なので正直参考にしづらいかもしれません。
（AWSを3年経験した勘で解けた節は大いにあるかと思います）

学習面ではCloud Licenseや市販の参考書、Black Belt等で問題ないかと思います。

ただそれと同時に最新の受験者や合格者の声はとても参考になることが多かったです。
かく言う私もこちらの記事を拝見し、対策ポイントの確認やモチベーション維持になり大変助かりました。

本記事も見て頂いた方のお役に立てていれば幸いです。

APCはAWS Advanced Tier Services(アドバンストティアサービスパートナー)認定を受けております。

その中で私達クラウド事業部はAWSなどのクラウド技術を活用したSI/SESのご支援をしております。
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また、一緒に働いていただける仲間も募集中です！
今年もまだまだ組織規模拡大中なので、ご興味持っていただけましたらぜひお声がけください。

本記事の投稿者: 島田
AWSをメインにインフラ系のご支援を担当しています。