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【AWS re:Invent 2024】参加レポート -ワークショップ編-

目次

はじめに

こんにちは、株式会社エーピーコミュニケーションズの松尾です。
今回は、AWS re:Invent 2024の様子を現地からレポートします!初めてのre:Invent、初参加者の視点で役に立つ情報をお伝えしていきます!

本記事では参加したワークショップセッションにフォーカスしていきます。

re:Inventへ参加する際の参考になれば幸いです。

セッション概要

ワークショップ

BIZ205 | Simplify your email with Amazon SES Mail Manager and Amazon Bedrock

Session types: Workshop

12:00 PM - 2:00 PM

Amaozn SESは新機能ではなく以前から使われているサービスです。
最近使う機会がありましたのであえてこのジャンルを選択してみました。

セッション・会場の様子

会場内が広すぎて、ASK MEの方へセッションエリアへの行き方を質問することが多かったです。(片言の英語でも親切に教えてくれるので安心してください!)

Alliance 307という会場で開催

セッション会場内。講師の方は3人。各5人テーブルに2,3人ずつ、座っているような人数でした。少なめだと思います。

各テーブルの様子。

アジェンダ

ワークショップで使うAmazon SESのMail Managerについての簡単な説明。

ワークショップへのアクセスURLなど。

ぶれてしまいすみません

ワークショップの最中は写真が取れていないのですが、基本的にはハンズオンの内容を一人で進めていく流れになります。不明な点は都度講師の方へ質問しながら手を動かしていくイメージです。 workshop studioのサイトの内容を進めるのですが、2時間のセッションでもじっくりやると時間が無くなると思います。内容を理解しながら進めるには時間が足りない内容でした。それでも実際に手を動かすことで見えてくるものもあるので良い学習になりました。専用のAWSアカウントで操作するので金額を気にしなくてよい点もGoodでした。

最後に関連のハンズオンURL。

まとめ

参加したワークショップは参加者が少なく、私のテーブルも2人だけでした。特に会話することなく終わってしまったのが残念でしたが、一人で進めるハンズオン形式なのでこれはしょうがなかったですね。
2時間も集中して手を動かすと私は結構疲れてしまったので、セッションは計画的に余裕をもって組むことをおすすめします。ワークショップのハンズオン内容は後日公開されるものもあるので現地で受けなくても良いとの意見もありますが、講師の方へ質問しながら進められるのは大きなメリットだと思います。

おわりに

私達クラウド事業部はAWSなどのクラウド技術を活用したSI/SESのご支援をしております。

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