はじめに
こんにちは、あるいはこんばんは、クラウド事業部の原田です。
未だAWS re:Invent 2023の情報見きれていない状況ですが、今回はAWS Certified Developer - Associateに合格しましたので所感等を共有させていただこうと思います。
(2週間程前に合格していたのですが、書くのサボってました)
点数
791/1000
二択までしか絞れないのは毎回数問あるのだけれど、今回外しすぎ
勉強時間
約2週間
平日30分~1時間、休日1~2時間で合計10時間程 + 自社研修:AWSにおけるIaCとフレームワーク1.5h*3
教材
1. AWS CERTIFIED DEVELOPER - ASSOCIATE リソースハブ
夏にSOA受けた際に確保だけしていたもの。
中身は試験ガイドや公式練習問題、SkillBuilderについてのリンク&手順です。
認定試験ワークショップ(無料ウェビナー)の案内等もあり、流石の公式試験対策感です。
2. CloudLicense -Web問題集 -DVA
有名どころWeb問題集。
1セクション7問という量が隙間時間にちょっとやるのに良かったので引き続き利用。
DVAは#16~#64まで(#1~#15は旧問題とのことで、DVA-C01対応っぽい)
とりあえず#16~#64を1周&間違えたところを追加1周⇒本試験モード1周
試験の感想
試験概要の詳細については試験ガイドを見てもらうとして、
他Associate試験と比べて「AWS以外の知識(主にIaCやバージョン管理)」も必要になってくる感じです。
YAMLやJSONで構成読める + Gitの経験があれば難易度は他Associateと比べても高くないと思いました。
私自身はAzureでARMテンプレートやAzureDevOps等の利用経験があったおかげで今回は勉強時間抑えられました。
文章量は設問、回答選択肢共にそんなに長くないのがほとんどで、時間の余裕は充分あります。
普段AWSサービス触っていない私ですが、今回は試験前に社内の講義でCFn,SAM,CDKあたりのハンズオンがあり実際に触ることができました。
やっぱ動かしてみると理解度上がりますね。おほりさん&田島さんありがとうございます!
まとめ
AzureのDevOps系試験(AZ-204やAZ-400)はよりアプリ開発よりな出題(コード選択とか)があった印象なので、
そちらと比較してよりインフラの運用でも活かしやすい内容だと思います。
設計構築に必要な知識ではなく、業務を効率的に進めるための知識だと思うので、
未取得の方はSAA取得後に挑戦してみては如何でしょうか?
Gitの経験もあればより身近に感じられると思います。
おわりに
私達クラウド事業部はAWSなどのクラウド技術を活用したSI/SESのご支援をしております。
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また、一緒に働いていただける仲間も募集中です!
今年もまだまだ組織規模拡大中なので、ご興味持っていただけましたらぜひお声がけください。
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