はじめに
こんにちは、クラウド事業部の坂口です。
5月20日 に AWS CDK Conference Japan 2023 へ登壇枠で参加してきました!
なかなかブログを更新できなかったため本投稿時点ではすでに開催1ヶ月後になっていますが、貴重な機会をいただけこともあり所感等を残しておこうと思います。
発表のテーマ
今回の発表テーマは『初学者が1ヶ月ほどAWS CDKを勉強してみた』。
テーマからも分かる通り自身のAWS CDKへの知見は浅く、この機会を兼ねてAWS CDKについてより学べればと思い選定しました。
内容は、要約してしまえば
- 取り組んでみた学習方法/教材
- AWS CDK 学習前後の意識の変化
の紹介といった簡単な内容。
今後登壇を考えている方にとって心理的なハードルを下げる要因となれれば良いな、という想いもありました。
またイベントを運営されている JAWS-UG CDK支部 様 からの、
- まだ登壇したことない方やCDK最近触り始めましたという方のこんな利点があった/初心者はこんなところに気をつけた方が良いという発表からベテランの方のコアな知見共有などCDKに関する幅広いテーマで募集しておりますのでもし応募してみようか悩んだらまずは応募お願いします!
(本イベントの connpass ページ から抜粋)
といったお言葉にも背中を押していただけました。
イベントでの登壇
とはいえ登壇経験の少なさも相まってイベントの1週間以上前からずっと緊張しており、当日も結構な寝不足で臨むこととなります。
しかも会場があるビルの中では上の階へ上がるエレベーターがなかなか見つけられず、不安や焦りが募る始末。
やっとこさ会場にたどり着くも思っていたよりも会場や人の規模が大きく、さらに緊張してしまいました。
始まる前にはすっかり憔悴してしまっていましたが、幸いにも今回は登壇がトップバッターだったこともありそのまま勢いで登壇へ。
今回私は10分のLT枠。先述の寝不足から、頭も舌もうまく回っていませんでしたが何とか発表を終えることができました。
やはり緊張からか余裕がなく早口になってしまい、思ったよりアドリブを入れられなかったのは残念ですね...。
登壇を終えてみて
発表まではテーマやら発表資料やら喋ることやら悩みが尽きなかったのですが、終わってみると次の登壇はどうしようかと考えていました。
今回の経験は少なくとも私にとって良い刺激や力になったと思います。
また機会があれば次はもっとうまくやりたいですね。
なお今回の登壇にあたり、イベントのTシャツをいただきました。なんだかもったいなくてまだ着られていませんが...。
CDK Conference
ここまでつらつらと自身の感じたことを垂れ流してきましたが、本イベントの AWS CDK Conference Japan 2023 では多様なテーマによる充実した内容の発表が数多くありました。
発表資料 やライブ配信のアーカイブもアップされており、
AWS CDK について参考になる事柄もたくさんあるため (私の発表は放っておいて) ぜひ参照してみてください!
昨日の JAWS-UG CDK支部による AWS CDK Conference 2023 のアーカイブを一般公開にしました。前後・休憩が入ったままですが、動画詳細でアジェンダに対してタイムスタンプを記入しています! #jawsug_cdk #cdkconf https://t.co/jpo3YVlh07
— 猫を愛するAWSサメグループ担当 (@numaguchi) 2023年5月21日
それではご機嫌なAWSライフを!
おわりに
私達クラウド事業部はAWSなどのクラウド技術を活用したSI/SESのご支援をしております。
https://www.ap-com.co.jp/service/utilize-aws/
また、一緒に働いていただける仲間も募集中です!
今年もまだまだ組織規模拡大中なので、ご興味持っていただけましたらぜひお声がけください。