PALallax 2.1.0で、次世代ファイアウォールの特定メンテナンスバージョンのログが取り組めない不具合がありました。
不具合FIXバージョンの2.1.1をリリースしましたので、同じような事象が発生していた場合は最新のバージョンで再度お試しください。
一度サーバにPALallaxをインストールしている場合は、以下の手順で修正ファイルの差し替えをお願いします。
■ 修正ファイル取得 # curl -O https://raw.githubusercontent.com/ap-communications/PALallax/fix/parser/PALallax/fluentd/lib/parser_paloalto_syslog.rb ■ 修正ファイルと既存ファイルの置き換え # cp parser_paloalto_syslog.rb /etc/td-agent/plugin/parser_paloalto_syslog.rb ■ プロセス再起動 # systemctl restart td-agent
ご不明な点がありましたら、以下からお問い合わせください。