システム基盤開発室の松崎です。 久しぶりとなるk8sの社内勉強会の話です。
APCでは、今年に入ってから有志メンバにて、kubernetesの社内勉強会を継続的に開催しており、年内最後となる5回目が開催されました。今までは、松崎が1H程度の発表を準備することが多かったのですが、今回は新たに2名の方にご発表頂き、総勢3名の発表と、いつもよりも豪華な会となりました!
発表内容は以下となります。
- CloudNativeStorage, Rookの解説
- GKE上でElasticsearchを動かす際の勘所
- SpringBootでコンテナ対応のJavaAppに入門する
以下、簡単な雑感です。
Rookの話
- CloudNative Storage, Rookの概要紹介とv1.1の新機能の話。KubeConの内容も踏まえ丁寧に整理された説明。流石です
- 参加者の大半が「名前は知っているけど、詳細は知らない」という状態からスタート
- 以外に対応するプロダクトが多い(が、Ceph目当てで使う人が圧倒的に多いとのこと)
- 聞いていると次第に「Cephの知識がないとちゃんとこれは理解できないのでは?」という気持ちに..どこかで勉強します。。
Elasticsearch on GKEの話
- GKE上でElasticsearchを動かす際に気を付けるべき点を、Elasticsearchのアーキテクチャを踏まえつつ説明
- Shard/Replicaなどの基礎概念の復習になりました
- Public cloud上でアプリを動かす際の zone awareness 的な仕組みは、耐障害性的な意味で広く需要がありそう!と感じました
SpringBootの話
- 松崎にて発表させて頂きました!
- SpringBootで簡単なWebAppを作ってコンテナ上で動かすためのチュートリアル的な話です
- SpringBootにはk8s向きな機能が幾つかあるのでそのあたりの説明も
- 本当はKubernetesでAppを動かすところまで話をしたかったのですが、準備時間の都合で、Docker止まりとなりました。無念。。
以上です。技術トレンドの変化のスピードが速いCloudNative業界にキャッチアップし続けるため、 来年もできるだけ勉強会を継続していけたらと考えています。