APC 技術ブログ

株式会社エーピーコミュニケーションズの技術ブログです。

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【AKS】cert-managerを導入して、Argo CDのUI画面へのアクセスにLet's Encryptを利用してみた

はじめに こんにちは。ACS事業部 木戸と申します。 今まで検証してきたAKS環境のArgoCDのhttps通信は自己署名証明書を利用していた為、今回はcert-managerを導入してLet's EncryptのSSL/TLS証明書を使う方法を検証してみたいと思います。 前提としてAKS環境…

AI Tour 2026 for Partner(トラック3)に参加してきました — Agentic AI 時代のデータ・インフラ最前線

こんにちは。ACS事業部の福井です。 2026年4月8日、グランハイアット東京で開催された「AI Tour 2026 for Partner」に参加してきました。 私が参加したのはトラック3、テーマは「Agentic AI のためのデータおよびインフラ プラットフォームにおける技術力の…

Artifact Registry で「コミットIDタグ」を無視して不要な Docker イメージを抽出・削除する

はじめに こんにちは。クラウド事業部の野本です。 Google Cloud の Artifact Registry へ、CIでビルドした Docker イメージをガンガン保存していたら、不要なバージョンが大量に溜まってしまいました。 不要なバージョンにタグが付いていなければ簡単に抽出…

【参加レポート】RSA Conference 2026 ~基調講演とセミナーから見えた最新のセキュリティ動向~

iTOC事業部 マネージドビジネスソリューション部の武居です。 APCの本社NWインフラの請負部隊とICTセールス&コンサルチームの責任者として、お客様へITインフラ周りの提案を行っております。 2026年3月23日~26日までの4日間、アメリカ・カリフォルニア州サ…

Platform Engineering の歴史と進化

はじめに 皆さんこんにちは。エーピーコミュニケーションズ ACS事業部 亀崎です。 IT開発の歴史は、「スピード(開発)」と「安定(運用)」のジレンマを解決するための試行錯誤の歴史です。 一人の人間にすべてを強いる「フルスタックの限界」を超え、組織…

【AKS】AKS環境にFluxを導入し、Argo CDとの違いを検証してみた

はじめに こんにちは。ACS事業部 木戸と申します。 前回の検証でArgo CDによるGitOpsによるAKSへのアプリケーションのデプロイの自動化を体験しました。 GitOpsを実現する代表的なツールには、もう一つFluxがあります。 今回はFluxを利用してAKSへのアプリケ…

クラウドエンジニア、次の一手をどう打つ?キャリアを広げる3つの方向性

はじめに こんな悩み、ありませんか? クラウドエンジニアの現状:「広くて深い」市場の構造 次の一手を考えるヒント:10の問いで探るキャリア志向 キャリアを広げる3つの方向性 方向性 ① 深化:専門領域を縦に掘り下げる 方向性 ② 横展開:隣接技術を組み合…

Webエンジニアがインフラの会社で働く理由

初めに 初めまして、CL事業部所属の長谷川です。 この記事では、Webエンジニアがインフラの会社で働く理由、 苦労・利点について記載します(あくまで私個人の感想です)。 初めに 用語 経歴 インフラの会社なのに、何をしていたの? 苦労したことはある? …

エンジニアがAI推進を独占すると組織のAI活用は止まる — 私自身の思い込みから気づいたこと

こんにちは。ACS事業部の越川です。 今日は、AI活用を推進するエンジニアとして、自分自身の思い込みに気づいた話を書きます。 結論から言います。AI活用の推進はエンジニアの仕事だと、無意識に思い込んでいました。 きっかけはブログのサムネイル議論だっ…

RSA Conference 2026参加レポート ~サンフランシスコで見えた次世代セキュリティの潮流~

こんにちは、エーピーコミュニケーションズiTOC事業部 BzD部 0-WANの岸上です。 セキュリティ分野をメインに、自身のCSIRT及びSOCの経験を活かし、幅広く活動を行うエンジニアです。 2026年3月21日〜3月31日の期間で、サンフランシスコへ出張しました。 目的…

セキュリティ要件定義書を最後に更新したのはいつですか?

こんにちは。エーピーコミュニケーションズ ACS事業部の福井です。 近年、生成AIやLLM(大規模言語モデル)を活用したアプリケーションの開発・導入が急速に進んでいます。一方で、セキュリティ要件定義の現場はそのスピードに追いついていないという課題が…

【GitHub】組織内ナレッジ共有を加速させるリポジトリ戦略 -- 「隠す」から「見せる」への転換

はじめに 皆さんこんにちは。エーピーコミュニケーションズ ACS事業部 亀崎です。 今回はGitHubにおけるRepositoryの可視性について、組織のナレッジ共有という視点から考えてみたいと思います。 GitHub Repositoryの可視性 GitHubのリポジトリの可視性には…

新卒エンジニアへ贈る — Raspberry Pi 5で4MBのAIエージェントを常時運用する話

こんにちは。ACS事業部の越川です。 4月1日、新卒の皆さんの配属日ですね。エンジニアとしてのキャリアをこれから積み上げていく方々に、一つおすすめしたいデバイスがあります。Raspberry Piです。 Raspberry Piは、ソフトウェア・ハードウェア・インフラの…

MS Learnで実践!Microsoft Fabricのリアルタイムインテリジェンスでデータの取り込みから可視化・アラート通知までを検証する

アイキャッチ画像はGeminiによって生成されました こんにちは。クラウド事業部の遠見です。 本記事は、Microsoft Fabricのリアルタイムインテリジェンス(Real-Time Intelligence)を実際に検証したエンジニアが、内容をできる限り客観的に共有することを目…

【AKS】AKS環境にArgo CDを導入して GitOps を体験してみた

はじめに こんにちは。ACS事業部 木戸と申します。 検証用のAKS環境で利用しているサンプルアプリは、GitHub Actions を利用して自動的に最新のコンテナがリポジトリ(Azure Container Registry)に反映されるようにしています。 ただ、AKS環境のManifestファ…