はじめに
こんにちは、クラウド事業部の葛城です。
以前、社内でクラウド技術を活用したSI/SESのご支援について発信しましたが、今回は自身のスキルアップとして、以下のOCI(Oracle Cloud Infrastructure)のFoundations資格を3つ受験してみました。
- OCI Certified Foundations Associate
- OCI Certified AI Foundations Associate
- Oracle Data Platform Foundations Associate
これから受験を考えている方の参考になればと思い、勉強方法や失敗談を含めて感想をまとめました。



受験の前提と環境
これらの試験はOracle MyLearnで提供されており、以下の特徴があります。
- 試験費用が無料:予約不要で15回まで無料で受験可能です。
- 日本語対応:試験問題や研修コース(基本は英語動画)には日本語字幕や日本語版が用意されています。
- 試験形式:自宅からのオンライン受験で、各60分です。
- 合格ライン:65%以上で合格となります。
試験中は身分証明書(運転免許証など)が必要ですので、事前に準備しておきましょう。
各資格の感想と取り組み方
OCI Certified Foundations Associate
昨年「OCI Architect Associate」を取得していたため、今回は知識の振り返りとして受験しました。事前知識があったのでノー勉で模擬試験を受けたところ、十分に合格できそうだと感じたためそのまま本番に臨みました。 すでに上位資格をお持ちの方であれば、模擬試験を確認するだけで十分合格できるかと思います。
OCI Certified AI Foundations Associate
AI領域ということもあり知らない単語や専門用語は多かったのですが、問題文自体は比較的理解しやすかったです。ある程度推測で解答できる部分もあり、模擬試験で手応えを感じたまま試験を受けて合格できました。学習時間は試験を含めて3〜4時間ほどでした。
Oracle Data Platform Foundations Associate
今回受験した中で最も難易度が高く、苦戦しました。知らない用語やサービスが多く、他の試験にはなかった複数選択問題(2つ、3つ選択)があり、模擬試験の内容だけでは太刀打ちできませんでした。
初回は不合格となりましたが、2回目の受験で合格するために以下の対策を行いました。
- 資料の活用:研修コースの「Guides」タブから、講義で使われているスライド資料を閲覧できることに気づき、スライド資料で勉強。
- NotebookLMの活用:研修動画は全部で6時間半と長いため、動画を全て見る代わりに資料をNotebookLMに読み込ませました。
- 効率化:NotebookLMで基礎知識のまとめ、クイズ、フラッシュカードを自動生成し、苦手箇所を重点的に補強しました。
この対策のおかげで、試験を含め7〜8時間ほどの学習でギリギリ合格することができました。
受験のアドバイス
今回、効率よく試験を突破するために気づいたポイントです。
- 言語設定に注意:試験や模擬試験は、検索すれば日本語版が出てきます。最初から日本語版で進めるのがスムーズです。
- AIとDBの試験の際、うっかり英語の試験を開始してしまいテンパってしまった。一旦解答せずに提出し、再度日本語版で受け直しました。試験開始前には、日本語版のリンクであることを確認するようにしてください。
- 模擬試験は重要:出題傾向を知るために受ける価値あり。ただし、Data Platform系のように事前知識がない場合 は、模擬試験だけでは不十分でした。
- AIを活用する:研修資料をNotebookLMに読み込ませる方法は非常におすすめです。独学の効率が格段に上がります。
おわりに
私達クラウド事業部はクラウド技術を活用したSI/SESのご支援をしております。
また、一緒に働いていただける仲間も募集中です! ご興味持っていただけましたらぜひお声がけください。