
目次
- 目次
- はじめに
- なぜこの資格なのか
- 受験前のスペック
- Oracle Cloud Infrastructure 2025 Generative AI Professionalとは?
- 合格へのルート
- 試験のポイント
- 受験してみた感想
- 取得してよかったこと
- さいごに
- おわりに
はじめに
こんにちは、エーピーコミュニケーションズの松尾です。
Oracle Cloud Infrastracture(OCI)の認定試験であるOracle Cloud Infrastructure 2025 Generative AI Professionalを受験して合格したので学習内容を紹介したいと思います。受験を検討中の方の参考になれば幸いです。
なぜこの資格なのか
生成AIを実務でどう活かしていくのか考える中で、私は業務で触っているOCIでAIをどう動かしていくのかを知りたかったのでOCIのAI資格を受けようと考えました。
受験前のスペック
OCIアーキテクト系の2資格は取得済で、業務でもOCIには携わっていますが、どちらかといえばインフラ寄りでコードを書くのは得意ではないような状態でした。
- OCI Architect Associate
- OCI Architect Professional
Oracle Cloud Infrastructure 2025 Generative AI Professionalとは?
概要
- 試験コード:1Z0-1127-25
- 出題数:50問
- 合格ライン:68%
Oracle Cloud Infrastractureの認定試験の1つでAIジャンルの上級資格です。
AIジャンルは初級がFoundations、上級がProfessinalとなっており、中級に位置する試験は無し。
英語版ではなく日本語版で受験しています。
範囲
公式情報から抜粋すると以下の項目が試験範囲となります。
- 大規模言語モデル(LLM)の基礎
- OCI生成AIの詳細
- OCI Generative AIによる会話型チャットボットの構築
一般的なLLMの知識だけではなく、OCIで生成AIを実装する際に必要な技術について問われる範囲となっています。試験内容は実技試験はありません。
公式の試験リンクはこちら。
mylearn.oracle.com
最新のOCI認定資格一覧はこちら。
資格一覧ページにありますが、今回受験したAI Professionalの初級版として、AI Foundations Associateという資格があります。
こちらは無償でいつでも受けられる試験で、FoundationsはAIの他のジャンルにもいくつかあり、用途してはProfessinal試験の学習教材として使っていくのが良いかと思います。
今回もAI Professionalの学習の一環としてAI Foundations Associateも学習、取得しています。
合格へのルート
学習教材
学習に使ったリソースは以下です。
基本的にはOracleMyLearnのコンテンツで学習を進めました。説明動画と模擬問題の質が良いので学習には最適だと思います。ただ模擬問題数はどうしても少なくなってしまうので、外部の模擬問題を加えた内容で構成しました。今回はUdemyを使ってみました。1Z0-1127-25で検索すると他にもいくつか見つかるので評判の良さそうなものを。
学習サイクル
OracleMyLearn説明動画を一通り視聴(1.5倍速)
OracleMyLearnの各章末にある「Skill Check」と、模擬問題の章を100%になるまで繰り返す
外部の模擬問題を90%程度になるまで繰り返す
工夫した点
間違えた問題や正解してもすっきり理解出来ていないと感じた際は、生成AIに質問して補足説明を得るようにして進めました。
生成AIも100%正確ではないので、公式ドキュメントも辞書的に使いながら確認。
試験のポイント
一般的なLLMのパラメータ(Temperature、TopP、TopKなど)や、RAGの仕組みの理解が必要な点に加え、OCI固有のクラスタ作成単位などの情報も合わせて整理しておくことをおすすめします。
受験してみた感想
受験形式はオンラインでした。事前のCheckInもブラウザへ拡張機能をインストールするくらいでスムーズに試験を開始できました。
難易度としてはOCI Architect Professinalよりは少し低いように感じました。実技試験が無いことは影響しているかもしれません。模擬試験と同等の難易度だった印象です。
取得してよかったこと
ニュースや書籍で見るLLM関連の用語が具体的に理解できるようになった点です。
OCIの資格ですが一般的なキーワードや概念も多いので生成AI関連の仕組みの理解が深まりました。
さいごに
検討している方は、まずOracleMyLearnの学習コンテンツを眺めてみましょう!
公式の学習コンテンツの質は高いので興味がある方は是非チャレンジしてみてはいかがでしょうか!
おわりに
私達クラウド事業部はクラウド技術を活用したSI/SESのご支援をしております。
また、一緒に働いていただける仲間も募集中です! ご興味持っていただけましたらぜひお声がけください。