はじめに
こんにちは、クラウド事業部の坂口です。
2024/9/26 に開催された JAWS-UG朝会 #61 にて「浅めの知識から見た AWS Certified AI Practitioner ベータ版」というタイトルでLT登壇をしてきました。
10分いかないぐらいの短い時間ではありましたが、早起きしての登壇ということで眠い目を擦りながら感想などを書いていければと思います。
目次
登壇イベント概要
JAWS-UG朝会とは
(イベントページの概要を参考に記載)
夜に開催されている勉強会に参加できない方向けのJAWS-UGイベント。
オンラインなので、どこからでも参加可。朝ごはんをもぐもぐしながら参加でもOKとのこと。
イベントURL
今回の開催は #61 で、イベントページはコチラです。
LT資料
LTの資料はコチラ。
感想
LT内容としては、先日合格した AWS Certified AI Practitioner のベータ版に関して、試験の紹介や自身の見解をお話ししました。
元々LTは5分を予定していたのですが、他に登壇を予定されていた方がお一人スキップとなってしまった影響で少し余裕をもってお話しすることができました。結果オーライ
JAWS-UG朝会のイベント参加は朝が早いこともあり個人的に少ししんどく感じることはあるものの、参加後には結構気分が良いので割と好きです。機会を見て今後も参加していきたい
また AWS Certified AI Practitioner や AWS Certified Machine Learning Engineer - Associate で追加が告知されている以下の新しい設問形式について、イベント運営の方から補足でデモ体験の情報をいただきましたのでこちらにも載せておきます。
なおLTでも触れましたが、AWS Certified AI Practitioner の試験ガイドでは新しい設問の種類について記載があるものの、私が受験したベータ版では採用されていませんでした。
- (元々のAWS認定で採用されている設問形式)
- 択一選択問題
- 複数選択問題
- (追加される設問形式)
- 順序付け
- 内容一致
- 導入事例
(AWS公式の方による、当該設問形式を含む試験デモの紹介)
AWS Certified AI Practitioner (AIF) / AWS Certified Machine Learning Engineer - Associate (MLA) から加わった新しい出題形式(並べ替え、内容一致、ケーススタディ)について、こちらのサイトで試験のデモを体験いただけます。https://t.co/KZodPdF6Z6
— Moro ☁ #AWS認定 (@Moro_Cert) 2024年9月18日
(参考:設問追加に関して)
以上、それではご機嫌なAWSライフを!
お知らせ
APCはAWS Advanced Tier Services(アドバンストティアサービスパートナー)認定を受けております。
その中で私達クラウド事業部はAWSなどのクラウド技術を活用したSI/SESのご支援をしております。
https://www.ap-com.co.jp/service/utilize-aws/
また、一緒に働いていただける仲間も募集中です!
今年もまだまだ組織規模拡大中なので、ご興味持っていただけましたらぜひお声がけください。